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町の小さなタイヤ屋さんに救われた話。
本格的な寒さとなり、車のタイヤもスタッドレスに履き替えました。
まだ越してきたばかりで土地勘や情報がなく、車の運転も初心者。
冬になったら冬用タイヤに履き替えるのが一般的という常識は、働き出した職場が山の上にあり、‘この坂道、雪が降ったらどうやって登るのかしら’とふと疑問に思ったことによってやっと得ることができました。
ホイール付きタイヤ4本、決して安くはない買い物なので、出来るだけ安価で良
ハプニングを楽しめるひとと一緒に生きていきたいなぁと思う。そのこと自体に怒ったり誰かを責めたりしない。自分もそんなひとでいたい。
今まではできなかったけどこれからしていく。
誰のためにも頑張らなくていい。
やりたいことをやりたいようにすればいい。
結局そう言われるし、そうだと思う。『嫌われる勇気』が大ヒットしたのも、りゅうちぇるが魅力的なのも、“それでも、いいのか”と思わせてくれたからだ。
私は、子どもを二人産んでから、食べるもの・着るもの・行く場所、選択してきたのは自分だけど、自分ひとりのことだけを考えて成り立つことはできなかった。やりたいことを、やりたいよう
【よく見ると違う】と、【あからさまに違う】。
来春、小学生となる息子は、赤いランドセルがいいと言った。
今の時代はランドセル業界にもジェンダーレスは浸透してきて、色の種類も増え、女の子は赤はもちろん水色やキャメルはもう定番色で紺色や黒色も少なくないという。しかし一方で、男の子は圧倒的に黒や紺色が多い。男の子の方が身につけるものに対するこだわりが少なく、親が黒か紺を選んでいることが多いのではと思う。とにかく私は真っ赤なランドセルを背負う男の子
彼にとってはホニャララら。
息子が来春、小学生になる。生まれて6年、その同じ月日を過ごしていく。早いなぁといえばそれだけなんだけど、早いなぁどころには思えない母。とりあえずまずは、ランドセルを買おうと思った。
ランドセル。リュックではなく、それを背負っていれば日本の小学校に通っているんだとわかるほど日本人の大半の小学生が背負っているカバン。値段は安くても4万円くらいする。リュックでもいいのに。6年間同じリュックを使うのは耐