アストロロジーで人生に革命を起こす星・天王星を掘り下げる

アストロロジー(占星術)を学んでいます。

アストロロジーでいろんな人の星を見れてることが
自分の星を読む上においても、勉強になります。

どうしてそういう人生を歩んだかは星に書いてあるのです。

革命の星・天王星

何をするかわからない、何が起きるかわからない、
突如とした変化変容を司る「天王星」。

火星、土星と並ぶ「マレフィック(凶星)」とも言われています。

天王星を見るとだいたいあまりいい解釈のメッセージがないという点もそれを裏付けます。

いいえてクーデターの星でしょうか。

ただ、変化には痛みを伴うこともあるので、
ノーダメージでいることが良いことか、というのは一概に言えません。

私の天王星は第3室・射手座18.15度。
この角度は「未来のための知恵」のために天王星を使います。

射手座天王星「勇気」「スピ的志向」
第3室天王星「奇抜な考え方、行動」「兄弟親戚との間に争いが起こりやすい」

スピリチュアル分野の適性を示してるのと同時に
第3室の学生時代に苦難を伴う人生が天王星から伺えます。

「天王星」が作る人格

私の天王星が作ったアスペクトは

太陽・天王星 コンジャンクション(0度)
「個性的」「普通に対しての反抗心」「栄枯盛衰が激しい」「革命的精神」

火星・天王星 セクステル(60度)
「自尊心、冒険心が高い」「普通は持ち得ない思想や信条を持っている」

お金を求めるあまりに栄枯盛衰が激しい有様は繰り広げてきましたし、
「普通」の人生が嫌だといってサラリーマンの世界を飛び出したり。

フリーランスになったのだって、「冒険」でしかなかったですからね。

自分なりに、自由を求める形で「天王星」の力を駆使したとも言えるのかなと思っています。

総括

天王星は物騒な星ではあるのですが、
自分の変化変容のために活用すると、とても頼りになるという
まさしく「諸刃の剣」でしょうか。

人生において、天王星がなければ、
人生に革命を起こすこともなく波風立たない、安定した人生を送るだけだったでしょう。

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