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ユニバーサル・カバラ2022のリトリートを終えてから・その5

ユニバーサル・カバラにおける「至高の三角形」リトリートから
早くも半年以上が過ぎました。

2021年5月から2022年3月まで1年間かけて、カバラを学んできました。

意識しないまでも、各フェーズでアセンションして揺さぶりを乗り越えて、
情報の整理やら感情の整理が、自然とできるようになったのかもしれないですね。
これはとても大きいことです。

カバラで何が変わったかというのを明確にするには、
軽く振り返ってみるのがわかりやすいでしょうか。

前回
https://note.com/starfalcon/n/n0865f5cd09bb

2022年11月

ある高額の講座を申し込んだことで残高が1500円程度に。
給料日まではガマンしよう、という運びになりました。

カバラを1年間通して学びが終わった後でも
結局お金については揺さぶりが来ることに変わりありません。

「そのお金は自分の『王国』を作るために必要なんだよ」
「『王冠』を持っている人は、本来この地球にないはずのお金のあるなしで慌てないものだよ」

ということなのでしょう、きっと。

必要以上に取り乱すこともなければ、悩みを引きずることもない。

自分が自分の「王国」の、「王冠」を持った主である以上は
何があっても自分の「王国」を作ることに妥協すべきでないし
余計な悩みを持ち込むこともない。

「王冠」を取り戻すということは、
より思考や行動が「本来の自分(スピリット)」に近くなるということですね。

「本来の自分(スピリットの自分)」は
いちいち銀行の残高がどれくらいかなんて気にしないので。

自分が「王冠」を持った「王国の主」の在り方を保つ以上は
お金で揺さぶられることなんて日常茶飯事じゃないでしょうか。

王として、必要なものはそうでもしなきゃ、
いちいちクヨクヨ悩んでたんじゃ手に入らないと思ってるわけだから。

2022年12月

揺さぶりを受けながらもトントン拍子で
パスを進めていったのでないかと感じる2022年。

「カバラを学ぶべし」とリーディングで言われなかったら
きっと受けなかったのかもしれません。

そしてこのラストスパートのタイミングで新たな講座に向かいます。

ディビネーション(占い)の習得に特化したような年になりましたが
「自分を知る」という意味でとても強力なツールだからでしょう。

占星術、タロット、チャネリングという3つの観点で「自分を知る」ことができるので。

2022年は異様にお金を使った年になってしまったが、
確定申告大丈夫だろうか。
とはいえ、きっとどうにかなるんでしょう。

終わりに

残高の計算で頭を悩ますくらい、
どしどしお金を使ったシーズンではあるけれども
割とあまり気にならなくなったりもしています。

ひどい時は残高の計算とかお金のことでずーっと頭を悩ませてばっかりだったが
お金はエネルギーだから必要な時は言ってくる、とまでは言わないが
帳尻を合わせるくらいなんとかなるさ、くらいの思いです。

どんなことがあっても、揺さぶりを受けても
「王様」らしく揺らぐことがない自分というものが
一番最強ナンバーワンなのでしょう。

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