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#12 気になる就活ワード

こんばんは。三十路を手前に、何かを発信したい(できれば友達がほしい)と思い、ポッドキャスト配信し始めた、りげりげと申します。
このnoteは配信後の言い足りなかったことを書いております。

さて、「星屑らじお」第12回目を配信させていただきました。

さっそく、番組ではお話できなかった気になるワードをぽちぽち書きます。

NNT

内々定とかけて「無い内定」という悲しきワード。
そんな風に略すんだ、と思いました。
(爆弾のTNTかと一瞬思って、いや、マイクラちゃうしな、などと思った阿呆です)

自分自身も就活に苦しんだ経験はありますし、その後の転職活動もしたので、焦りや周囲との格差など、胃が痛くなります。

ポッドキャストでは深く触れると、りげりげは吐き気を催しましたので、カットしました。

就活生、がんばれ!

ガクチカ

これも「なんじゃこりゃ」と最初に思ったワード。
「ガク」は、学業かなとも思いましたが、「チカ」は全く思いつきませんでした。(地下、近・・・うーん?)

「学生時代に最も力を入れたこと」(学・力でガクチカ)

あー「ちから」の「チカ」か。

世界的な感染症対応で、学生生活を学校などで送れなかった世代の方々が就職活動をしている時期ですので、「学校とか行けてないんだけど、何を言ったらいいんだろう?」ということから「ガクチカ」ワードが出てきたとのこと。

企業も杓子定規な質問じゃなくて、他の質問とかしたらいいのに。
と思わなくもないのですが、実際に面接官になったら、言ってしまうんだろうし、ある意味、他の質問って言っても難しいですよね。

サイレント

静かなことなのはわかるんですけど、何に対してなのかなーと思ったら、全く企業から返信がないことらしいです。
全く企業から合否連絡がなく、落ちたことがわかる、みたいな。
サイレントお断り、サイレント落ちなどいうらしく。

「合格であれば〇月ごろに連絡します」なんてよく言われますが、「ごろ」ってやきもきして、落ち込んで…。

大学生のころ、たくさんサイレントいただいたなー…、うっ胃が痛い…、と考えると苦しくなります。

「働く」ことについて

就活ワードを見ていると、かつて苦しんだことを思い出して本当に胃が痛くなる…。
まあ、さておきまして。

三十路手前のわたくしが最近思うことは、「働くために生きるんじゃなくて、生きるために働くようにする」ことです。

当たり前のことではあるのですが、これは忘れないようにしないといけないことです。

精神的に私は脆いので、数回仕事によって生活ができなくなるなーというところまで行ってしまいまして、無理をしないことを心に留めるようにしました。

私は不器用なため、普通の人と同じことをやろうとすると、もっとやらないと、と無理をしてしまう傾向にあります。できる範囲を広げるという面ではいいことですが、自分のできる範囲を分かっていない愚か者でもあります。

20代前半は体力も気力もあったので、なんとかカバーしたり、無理をしたあとの立ち直りは早かったのですが…。受けたダメージの反動が大きくなってしまうので、バランスの大事さを感じる今日この頃。

学生のころには全く分からなかったことを、転職活動ではどうなりたいか結構はっきり見えてやっていたので、苦しいながらもなんとか就職できました。
ただ、大学時代に今の感覚をつかむことは、努力しても難しかったんだろうし、「働く」という責任感を最初の職場を通して、”実感”いたしました。

私の人生は遠回りですけど、とりあえず、一歩一歩成長はしている、と思ってはい…るけど…、そう…思いたい…(もにょもにょ)。

いつか、しっかり働くことの話は書きたいと思っていたのですが、実際に書いてみると、歯切れが悪い。
経験が足りてないのと、納得のいく結果が得られてないからなんでしょうね。なるほど、なかなかに難しい。

精進します。

蛇足:敬語辞典が欲しい

最近の悩み事。
敬語辞典が欲しい。

業務上、メール対応が多く、上の方や外部の方への書き方に毎回頭を悩ませます。

使い方が誤ってないか、ネットでいったん確認してから送りますけど、ネットサーフィンしながら、使いたい意味合いやニュアンスが絶妙に違う場合もあり、悩むことが多々。ほんと、敬語用例集が欲しい。

敬語をちゃんと時間のある学生時代に真剣に勉強すべきだったと思う、今日この頃です。

さて、第12回、気になった就活ワードについて感想をお話しております。
もしよければ聞いていただけますと幸いです。
今回はここまでで。ではでは。おやすみなさい。


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