#10 丁寧な暮らしとは・・・
こんばんは。三十路を手前に、何かを発信したい(できれば友達がほしい)と思い、ポッドキャスト配信し始めた、りげりげと申します。
このnoteは配信後の言い足りなかったことを書いております。
さて、「星屑らじお」第10回目後、遅ればせながら、こぼれ話を書かせていただきます。
ちょっと寄り道。
書き始めて思いついたので書いてみたのですが、「遅ればせながら」って、どういう意味なんでしょう?
そもそも、わたくし、間違って覚えていたので「おくらばせながら」と書いて、「あっれー変換できないなー」と調べてみた次第です。
なんとも阿呆です。
なんとなく、「遅くなりましたが、今お届けに参りましたー!」みたいなイメージで使っております。
さて、検索検索。
最近、職場のメール文を作成するのに、ぐぐって書き方を見てーという形で書いております。基本的にメールのやりとりが多く、立場的に上の方とやりとりすることが多いので、敬語って難しいんだなーと思うわけです。
とりあえず、ネットで見た記事をみると、「遅ればせながら」は、理想のタイミングを過ぎたものの、許される範囲(常識の範囲)内で遅れたということらしいです。なるほどー。
とりあえず、次の配信日(12月8日)までには投稿しているから、おっけーですね!というか、期限とかあるわけじゃないのに、誰かに向かって敬語を使うのは、「最近、雑誌を読ませていただいてー」(ゆる言語学ラジオの堀元氏がおっしゃっておりました)に通じるところがあるよなーと思います。
この「誰に敬意を表しているかわからない」というの、よくやっちゃうので、丁寧な日本語を使いたいところです。
さて、本題。雑な生活になりがち。
さてさて、本題です。
タイトルにもありますが、「丁寧な暮らし」とはなんでしょうか…。
私、好きなことにはまってしまうと、生活がおろそかになりがちで、とりあえず睡眠時間と食事を忘れます。
まあ、これはある程度すると落ち着くので良いのですが、仕事とかでいっぱいいっぱいになると、まず生活が雑になってしまうのです。
雑な生活は、部屋の荒れ方でもわかるので、気付いたら「生きることに戻らないと」と思うようにしております。
どうしようもない時もあるっちゃあるんですが・・・。
ただ、20代前半の精力溢れて、無理ができていたあの頃より、明らかに老いているなーと思います。
夜中まで仕事してまた朝早くに出て、というサイクルができない。体がもたない…。
年齢とかそういうことに縛られる生き方ってあまり良くないとは思いますが、体は以前よりは動かしにくくなっているので、「自分」と生きていくこ
と、それを見直さないといけないなーと思う次第です。
まあ、なんでこんな話をしているかというと。
久しぶりにポケモンのゲームをやっていて、割と雑な生活を最近していたからです。(猛反省)
丁寧な暮らし、自分に優しい暮らし
雑な暮らしの代表例は、ごはんをしっかり食べないこと…。
一応わたくし、野菜が好きなので、基本的には野菜を食べるようにしているのですが、こうゲームにはまると、ごはんを作る、ひどい時には食べることも億劫になって、ポテチとかカップラーメンとか、とりあえず糖分とれたらええやーって砂糖水すすっておりました。
仕事があるときは、さすがにそれなりに買って食べてたのですが、まあ休日はね、好きなことしたいですよね…。
そんなこんなで、雑に一週間ほど暮らしていましたが、もう無茶ができない体なんだと実感。普通に体調が悪い。反省。
本日、久しぶりにごはんをつくって、ゆっくり噛みしめました。
炊き立てのご飯、おいしい。
自分に優しい暮らしって、確かに面倒ですし、欲望(ゲームしたい、漫画読みたいなどなど)を優先したくなるのですが、めぐりめぐって、自分のパフォーマンスに繋がるので、大事だなあと思うわけです。
さて、そんな時には、じんわり染みわたるポッドキャストを聞いております。クラシFMさんという、柔らかい声質のクラシさんが、ゆったり話されているポッドキャストを聞いて、自分大事にしようと思いました…。(ヒーリング効果があるので、とってもありがたいです!)
私は立ち止まることを覚えたほうがいいですね…おいしいごはんが食べられてうれしい…。
(高瀬準子さんの「おいしいごはんが食べられますように」いいですよ!日々おいしいごはんが食べられることに感謝したくなります)
とまあ、最近の生活の乱れを反省いたしました。
白米、おいしいです。
インプット、アウトプット
はい、第10回のこぼれ話本題です。
創作活動(ポッドキャストの配信含め)をする際、私はあふれ出てくるというよりかは、あるものを吐き出すイメージです。なので、あるものがなくなってしまうと全く書けなくなってしまいます。
ということで、インプットと称して、映画を見ておりました。
配信内でお話した「LAMB」「すずめの戸締り」「ザリガニの鳴くところ」、どれも良かったですね~。
映画館で見るのって、大画面と音声で一緒に世界に溶け込める感じもいいですし、どれもこれも考察や伏線を考えたりすることができる作品だったので、私にはバッチリはまりました!
作品ってどれもこれもそうですが、”作られたもの”な以上、ひとつひとつの動作や見せ方、色合いに意図があるので、表情や情景描写から作品を味合うのは、また文章と違った趣きがあっていいですね~。
なかなかポッドキャストで、その深みを出すのは、私個人はできていないので、「音声」の拡がり、まだまだ追及の余地がありそうです…。
さて、配信では先ほど挙げた3作品の感想をざっと話しておりますので(映画感想が初めてなので下手ですみません)もしよければ聞いていただけますと幸いです。
長くなりましたが、今回はここまでで。
ではでは。おやすみなさい。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?