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#11 感情が迸ることについて

こんばんは。三十路を手前に、何かを発信したい(できれば友達がほしい)と思い、ポッドキャスト配信し始めた、りげりげと申します。
このnoteは配信後の言い足りなかったことを書いております。

さて、「星屑らじお」第11回目を配信させていただきました。

現在、社会人としてあるまじき、体調不良を抱えております。
原因は、連日の寝不足と急な冷え込み。
元々収録はしていたので、配信は予定通り12月8日にしたのですが、noteは遅くなりました。
咳を拗らせてしまったので、しっかり治します…。

第11回の内容について振り返る

さて、第11回、番組の方針などと、まじめな話をさせていただきました。

プロフィール帳みたいな気持ちでポッドキャストをはじめたたため、ただの日記帳ならいいのですが、人に聞かれるという意識が芽生えると、話下手や面白さに自己嫌悪に陥ります。

「それ、何が言いたいん?」
と、自問自答。

そんなクオリティのものを出すなよと、一人でつっこみつつ、でも今の自分が無理しない範囲でやれるのはここまでなのよなーとも思いつつ。
もやもやー。

配信をしているので、他の番組に感想を送ると「ポッドキャストしているりげりげさん」になります。
気持ちとしてはリスナーとしてお送りしているお便りが、自分の番宣のために送ってるようにも思えてしまって、すごくジレンマを抱えます。

ぐちゃぐちゃした気持ちを、第11回で番組方針をお話した次第です。

「ほとばしる」を体現

あー、真面目な話はおわりおわり。
超適当に生きたいのに、面倒なことに気質が気にしいで生真面目でしつこいから、色々とだらだら考え込んで。ほんと、やになっちゃう!
いつまでも反省しても仕方ないので、反省会終わりです。

タイトル回収します。

「迸る(ほとばしる)」のイメージは、炭酸ジュースを振って、開けた時に噴出してくる
「シュワァァァアアアアアァァ!!」
というイメージ。断然、カタカナ。

勢いよく飛び散る。また、激しく流れ出る。噴き出る。「鮮血が―・る」「蛇口から水が―・る」

goo国語辞書より一部抜粋

私のお便りはいつも迸って、感情のままに書いております。

が。

これ、読みにくいんですね。

いくつかラジオ番組でお便りを読んでいただいたのですが、とっても声に出しずらそうでした。

どんな感じかというと、以下でございます。
「うわああああ、好きです、面白いです、○○と○○について、そうだなーって思って、でも○○と○○は、××みたいにおもって、でも▲さんはとってもいい人だなって思って!だからめっちゃ好きなんですよ、ほんとです!これからも応援してます!!!」(ほぼノンブレス)

改めて客観的にみると、とても読みにくい。

noteも感情的で読みにくいだろうなと思うのに、言葉を研磨せず岩石のままの感情をぶつけたお便りは、note以上に読みにくい。

急に感情入れるな。
急に別の話するな。
そして区切らずに長々と続けるな…。

どうやって書いたら、読む人が読みやすく、また、気持ちが伝わる文章になるのでしょうか。

最近の課題です…。

アンガーマネジメント(序)

第11回に仕事でイライラしたことを話したのですが、改めて思い返すと、ほんっと心狭いなーと思います。

私がやったことについては、手順を踏まえておりましたので「文句を言われる筋合いはねえよ!」と思いますが、あそこまで引きずってイライラすることではなかったなーとも、一週間ほど経つと落ち着きました。

そんなイライラしていた私に、同僚がアドラー心理学の「嫌われる勇気」をおすすめしてくださったので、古本でポチっと購入しました。
まだ最初しか目を通していないですが、宣言します。

「りげりげ、アンガーマネジメントを勉強します!」(たぶん)

その相手と自分が同じ立場だと思っているから怒るのだ、と聞きます。
子供などがやっていることと思えば、ほほえましく思える、とかなんとか。
確かに今回の怒りは、「私がやったことに文句つけるんか、ああ?」という私のプライドの問題でしたので、特に何かのアクシデントが起きてないから、怒るエネルギーはいらんよな?と思います。

うーん、仕事に感情を持ちこまないように気を付けていたつもりが、結構感情的になっていたようです。

ちゃんと「嫌われる勇気」、読み込みます。

さて、第11回はほぼ愚痴をつぶやいているのですが、もしよければ聞いていただけますと幸いです。
長くなりましたが、今回はここまでで。
ではでは。おやすみなさい。

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