人の思考の始まりを考えてみる。
「人の思考の始まりを考えてみる。」
山田:
人は細胞膜のタイトジャンクション(TJ)機能により、前頭葉を発達させ、宇宙を観測する術を得た。顕著なその発達は約5500年前。世界中の言語多様化時期。
ニューロンでのTJは一定の血液を遮断し、TJに都合の良い成分だけを選択的に流入させている。そしてTJエリアの髄液流入を制御する。
その理由はTJエリア内の分子伝達を保持するためで、認知に於ける伝達である分子伝達に対し、共鳴的に髄液がネガポジとなるからである。つまり髄液は、何かの考えの消去機能を持つということ。
「何かの考え」=TJエリア分子伝達、で宇宙を観測、認知しているのだから、宇宙の観測にとって髄液共鳴はネガティヴ。それはダークマター。
そして今回のこの発見を考察してみる。
>巨大な銀河がバリオンまたは「通常の」物質によって支配されていた
100億年前にダークマターは通常物質なのだから、その頃はTJエリアでは認知していなかったわけです。ということは言語多様化爆発期5500年前と100億年前には何か因果関係があるはず。
ここで分子伝達と髄液共鳴のエネルギー量を概算してみる。(数値はあくまで理論値です)
分子伝達=神経電位は皮相交流。それも10種の矩形数のみが純正律基準で共鳴できる。それは電位差の内在エネルギーを排除しているわけです。ピュアに正相だけをエネルギー換算すればいいということ。
<10種の矩形数>
音程 純正律
1×2 B/W C 256
2×3 gr.1 G 384
3×4 gr.2 G 384
4×5 or. E 320
5×6 ind.1 B 480
6×7 blue F 336
7×8 pur. B♭ 448
8×9 yel. D 288
15×16 ind.2 B 480
16×17 red C# 272
256+384+384+320+480+336+448+288+480+272 = 3648
2^6×3×19 = 3648
分子伝達2オクターブ分の理論値:3648
一方髄液共鳴のエネルギー換算理論値は、
C 256
C# 272
D 288
D# 312
E 336
F 360
F# 384
G 408
G# 432
A 456
B♭480
B 504
C2 528
256+272+288+312+336+360+384+408+432+456+480+504+528 = 5016 2³×3×11×19 = 5016
髄液共鳴5オクターブ分の理論値は:5016×3648×[3〜11+3〜11²+3〜11³] = 37621444608
[3+3²+3³ = 39
5+5²+5³ = 155
7+7²+7³ = 399
11+11²+11³ = 1463
39+155+399+1463 = 2056]
※言語多様化爆発とは左脳前頭葉機能のTJエリア化を意味しています。左脳は音律に於いてC〜F#を担当しています。そしてその音律内の奇数次であり、素数は3、5、7、11です。(音律の場合2倍音はオクターブとなるため素数に含めません)
故に3〜11の1〜3乗分の加算値を掛けます。それは左脳データを右脳で立体処理する場合の共鳴可能性を全て含めるということです。
そして両者を比較する。
37621444608÷3648 = 10312896
⚠️髄液共鳴理論値は分子伝達理論値の10312896倍。約1000万倍。
次にこの値をダークマターが通常物質だった100億年前、言語多様化爆発5500年前と比較する。
10000000000÷5500 = 1818181.81818
⚠️約100万倍です。
「1000万倍と100万倍の差を考える」
それは現代宇宙工学の歴史に関係します。
言語多様化が起こりTJエリアが人類全てに行き渡り、観測技術や考え方が現代に向かい進化する。この要は天体望遠鏡です。
『天体望遠鏡の歴史telescope-museum.com/wp-content/upl…』
メガネが1300年代、約700年前。そして望遠鏡は1600年代、約400年前。徐々に観測や考え方が進化し、現代に近いTJエリアが完成したわけです。
つまり言語多様化爆発期のずっと後、概ね1/10です。
「結論」
分子伝達データ量と髄液共鳴データ量には約1000万倍の差があり、その差が最新宇宙工学の約100億年前にダークマターは通常物質だったと観測されている。