見出し画像

⚠️⚠️⚠️⚠️感覚野

感覚野

 痛いと気持ちいい。どちらも求心系感覚でしょ。感覚野はどんな挙動してるか?

 痛みは直流。だからニューロン層の16bitは6d、8bitは7dにin。一方性感は交流なので、それぞれ5dと8dにin。この切り替えしてるのが第二/第三腰椎間にある中山の孔。

 つまり交感神経優位か副交感神経優位ってこと。交感神経優位だと直流を脊椎神経伝い下から延髄へ。副交感神経優位だと交流を迷走神経伝い延髄上部へ。この下からと上からの違いが直流か交流かの違い。

 交流は延髄中部で造っているので、できた交流に気持ちいいデータだけ共鳴させるため、迷走神経で取り込んでいる。
 そしてこの下と上の違いそのもの(交感神経優位/副交感神経優位)は感覚野のニューロン層のどこを今の自分とするかでスイッチしてる。(5d8d副交感神経優位か6d7d交感神経優位か)

 そして交感神経優位時には、痛み刺激に対して前頭葉運動野を使い、刺激から逃れる動作を直ぐに行えるよう身構える。つまり下からの刺激に感度を上げる。脳内に於いて点で捉えようとする。
 一方交流は気持ちいいのでもっと刺激を享受しようと、ニューロン層いっぱい(感覚野全てで)捉えようとする。因みにこの時、大脳電位を感覚野中心にするため、前頭葉運動野の予測行動は電力不足となり働き難くなる。
 この違い、痛みは点。性感は面。が予測行動のオンオフを司っている。

追記
 このように交感神経優位=前頭葉運動野予測行動優位が続くと、前頭葉の都合を優先する血流が定在する。それは後天免疫優位状態。この状態は様々な外部物質に過敏となり、その延長線上に自己免疫性感疾患と言えるアトピー性皮膚炎などがある。

 痒みとは左右感覚野の使用範囲(出力ダイナミクス)の違いから発生する干渉波がもたらす。