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2021年6月の星の行方


こんにちは。こじょうゆうやです。

昨日5月31日に今シーズンの野菜の出荷が始まりました。超小規模ではありますが、実はちゃんと農家もしている星の坊主さまです。今週は田植えをしようかしまいか悩ましいところですが、今日はとことん星の声と向き合ってみたいと思います。

今月は「霊的世界からの一時脱却」という声が飛び込んできました。


星々の様子を感じ取って一言で表すと「喧騒(けんそう)」の状態に近いです。なんだかとっても賑やかで、どちらかというとざわざわしています。どうしてそんなにざわざわしているのかフォーカスを強めてみましょう。

「私、彼らが心配でたまりません!!!」


おや、星の声としては珍しい類の言葉ですね。彼らの世界(次元)は基本的に心配や不安はないはずですから、そりゃあざわつくかもしれませんね。もうちょこっと聴いてみましょう。


「これまでの努力がすべて水の泡になるかもしれないんだぞ!?」

「どうしても、そうしなければならないの?」


いやはや、これは一大事かもしれません。今こうして悠長に部屋着で執筆しているぼくからすると、ちょっと滑稽に思えるくらい悲観的に騒がしくなってます。星々の批判めいた声の矛先は地球さんのようです。


「んー、それが一番いいと思うんです。たぶん」


やー、なんとも歯切れの悪いセリフですね。それでいて屈託なく笑っている様子を見ると、地球さんとその他星々のコントラストたるや、なかなかです。さて、地球さんは星々の制止をいなすようにして一体何をしようとしているのでしょうか??

それこそがまさに「霊的世界からの一時脱却」なのです。




5月26日の皆既月食を境に


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