180度を深める(かに座とやぎ座)

180度。向き合う形。
お見合いをする。面接をする。話し合う。
面と面を向き合わせてお互いをよく見て交し合う事で何かを生み出す力となる。

ホロスコープでもそういう事だろうと思う。

180度を持てば「どういうことなのか」「なにを生み出せるのか」ここを深く読み取れると見えてくる自身の新たな能力があるかもしれない。

おひつじ座とてんびん座では
「人との付き合い方」が見えてきた

おうし座とさそり座では
「人の中にある強み」が見えてきた

ふたご座といて座では
「幸せに豊かに生きるための力」が見えてきた

さて、かに座とやぎ座では何が見えてくるのか

家と社会
家族と仕事
プライベートと仕事
基盤と建物
根と茎

上へと成長することを急げば
いざという時は自分を守るすべを持てない

与えられたものだけが大事なのか
与えられたものの意図を知ることが必要なのではないか

この2つの対極は

いまの社会問題そのもの

を見る事が出来る

本当は何を大事にするべきなのか
いつの間にか人が見失ってしまった「優先順位」を思い出すきっかけがこの2つの星座の統合にある気がする

目先の事ばかりの解決を急ぐその姿勢はコロナの事があって「後手後手の対応」と言われてきた
その根っこにある問題に向き合わなければ、問題は繰り返されるのに・・・

かに座とやぎ座
この2つの星座から「どうしたらいいですか?」と問う人への
その答えをどうすれば見つけられるのか
そこを教えてもらえる力を授かっていることに気付けるのかもしれない


ここからは有料記事となります
アスペクトをそれぞれに深読みする記事をマガジンで括りました。
全部の記事を読みたい場合は、マガジン購入がお得です!
他の星座やアスペクトにもぜひ興味を持ってみてくださいね!

ここから先は

2,937字
この記事のみ ¥ 1,000
期間限定 PayPay支払いすると抽選でお得に!

これからの活動の励みになります。応援していただけたら嬉しいです♪よろしくお願いします!