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作品に込められた思いを感じた結果に★宮崎駿さんの恒星リーディング

今日は、恒星リーディングをしようと思います!

有名な人の恒星を読む事が、自分の力になることを信じて
これまで読んできた人たちのまとめ記事はこちら

今日読む有名人は

宮崎駿さん

です。

たぶんだけど・・・
この人の作品を1つも通らずに生きて来た人っていうのはいないんじゃないかと思うほど。

好きか、嫌いかは、置いておいてね

子どもから大人まで
どの作品も、「いま」だからこそ考えるテーマが与えられているなと思ったりする。

私がジブリ作品で初めて出会ったものは「となりのトトロ」だった。
たぶん、再放送だったんだと思う。
親が、あんたにも見せたいって言われていた作品だったから。

ちゃんと映画館で見た初めての映画は「魔女の宅急便」
原作も読むほど好きで。今でもこの作品は大好きなジブリ作品の1つ

夫が最も好きなジブリ作品というのが「天空の城ラピュタ」
名作中の名作だよね。
空にあるお城、飛空石、夢見た世界がそこにある作品

私は自分で「もの書き」というのがおこがましいと思っているから
なかなか表立っては言えないけれど
それでも、書くことが好きだから。想像する世界を形に出来ている人たちにすごく興味がある。

この方が、どんな方だったかまでは知らないから。
答え合わせ的な部分は出来ないけれど
こういう才能あふれる方が、才能を持って有名になった方が、どういう恒星を持って生まれたのかがすごく気になるなと思いました。

勉強させてもらえたらと思います
その上で、自分に生かせるまでちゃんと向き合わせてもらおうと思います。


noteでは、10天体のうち「太陽」「月」にプラスアルファぐらいのリーディングを紹介します。そのあとに全体的に感じたことを書けたらいいかなぁ。

あなたの恒星も診断しますよ!気になる方はぜひ。


宮崎駿さんの恒星リーディングの結果です

〇太陽に絡む恒星
アルクトゥルス、ラス・アルゲティ

アルクトゥルスは、あの世とこの世を結ぶ架け橋の役目を持つ。精神世界への道のりを教える人。
ラス・アルゲティは、自然界とのリズムの調和、リズムを読む力

アルクトゥルスは、学習、教え、導く人という意味が強くある
この世の理とか、生まれてきた意味とか、生きていく上で大事な事とか
なんかそういうのを言われなくても身に着けている人が多くて
それを太陽に持って生まれたという事は、誰かに対してのそういう事を教える役目を担って生まれてきたのかなと感じます

そして、ラス・アルゲティ。この恒星は、自然との一体化を教える恒星。私たち人間もまた、自然の中に生きるもの。それを教えてくれる恒星です。

この2つの恒星のラインナップを感じた時に、「風の谷のナウシカ」が思い浮かびました。
あれこそまさしく、宮崎駿さんがまず世の中に伝えていきたいこと、そのものだったのではないでしょうか


〇月に絡む恒星
デネボラ、ミルファック

デネボラは、社会の本流から外れ我が道を行く生き方をする力
ミルファックは、チャレンジ精神、いかなる挑戦にも挑む力

「認められてなんぼ」の精神がある事が分かります
特に月に絡む事で、否応なしにその世界に生きさせられるところがあるんだと思う。
それ故に、何かを目指さなければならない状況に身を置きやすいのだと思うけど。
そういう世界こそ、宮崎駿さんの実力が、実力以上のものが見れる場所だという事なんだろうなぁ。

ただし、「王道」のやり方は取らない

そのあたりが、作品にも反映されているのかなと思います。


ここまでで感じたことは、以外にも絡む恒星が少ない事です。
同じように、物語がある作品を作っているキンコンの西野くんも思えば恒星が少なかったんですよね。
そう思えば、宮崎駿先生も、大変な努力家なのだろうなと思ったりします。

特に宮崎駿さんで思う事は
恒星の影響を作品に投影している事です。
とにかく、何か「訴えたいことがあった」事が分かる感じがして。
それが、作品の軸をしっかりさせ、作品を通して見る以上の何かを考えさせる力がある。そんなものを作れるのだなと。

ものづくりには、魂が込められるかどうか。
なんかそんな風に思ったりもするけれども。
ようは、恒星の影響が込められたものが作られているという事なんだなと思いました。なるほどなぁ。


モノづくり、作品作りをする人なので、やっぱりもう1つの天体は、水星を読んでおきたいなと思います。

〇水星に絡む恒星
ベテルギウス

ベテルギウスは、圧倒的な実力で頂点に立つ
協調性を生かすタイプではなくスタンドプレーが良い

太陽や月を読む限りでは、「有名に」なるにはちょっと理由が見つからないけどなと思っていたのですが。
水星にベテルギウス。なるほどなと思いました。

自分の思いをしっかりと持ち、軸を安定させて、伝えたいことをどう伝えるかが決まれば後は、生まれる作品に魂を込めて。
ベテルギウスの力を借りて、自分がというよりか、その作品を持って頂点を目指す
それが、宮崎駿さんの生き方となったのだと、そう言われた気がしました。

別に自分が目立ちたいわけじゃない。
別に自分が認められたいわけじゃない。
ただ、世間に知っておいてほしい事があってそれが・・・

自然とのことだったり
生きるって事だったり
そういう、精神的な大事な部分の事だったんだなぁと。


確かに、他の天体に対して絡む恒星を見ても
自分自身が表に出る事は想定されていないのがなんとなく分かるんです。
ただ、自分が訴えたいことをより多くの人に伝えていくためには、賞を目指す必要があったし、認められる必要があったのだと思います。

物語そのものをそのままに楽しむのも良いけれど。
どの作品も、その作品の奥に入ると、今の世の中に訴える大事な事が本当にたくさんあるように思うのですよ。

私はゆいつ、ジブリの作品でもう2度目は見れないと思っている作品があって、それが「火垂るの墓」なんですけど。
こういうのが本当に「戦争」という事へのむなしさを感じさせる、ひどさをちゃんと伝える大事なメッセージのあるものだよなと思ったりします。

多くの人に届いて、本当に「生きる」って事を大事に。「自然の一部である」という事を大事に出来たなら・・・とそう思います。


書く事、作ること、物語を生み出す事。
そういう才能というのではなくて
何かを伝えていくその使命を持って生まれたものを、作品としていると、そういう事なのだなと感じさせられました。

そして、「書く」って。「作る」って。そういう事なのだなと。

こんな壮大なテーマを相手にして、作品を生み出せる人はやっぱり何かしら裏に大事な使命を持って生まれているという事なのかなと感じさせられました。

すごく恒星読ませてもらって勉強になりました。
ありがとうございました。

改めて作品にも触れたいなと思いました。


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