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犠牲を救い世の中のためにする事★(シリウスの考察)

私は、分かりやすく母親の犠牲になってきた一人。
こういう風に言うと、母がものすごく悪い人に聞こえるけれども。そうではない。
私が母との関係の中で自ずとその立ち位置になっていたというだけ。
それに至るいろいろはあるけれども。
母はいたって「そのつもり」はなかっただろうと思う。
だから、こんな風に言われると憤慨するだろうなと(^_^;)
私でなければ、違う意識を持った子供ならば、母との関係も違うものだっただろうと思うから。

で、こういう人って結構多かったりするの。
家族の犠牲に当たり前になりやすいのが「母親」という立場の人だったりする。
なんか、そうすることが当たり前すぎて、そうじゃない人に対して「母親の癖に」って言われたりするじゃない?
窮屈だよねぇ・・・今の世の中って。
母親という立場になれど、子への思い、子との付き合い方、人それぞれでいいじゃない。
世間の枠にはまらなくてもよい。
でも、その枠にはめられるからこそ、犠牲になり苦しんでいて自分になれない人がいたりする。
そういう人が結構、精神的に疲労を抱えやすくて、心が疲れてしまっている人が多いのだよね・・・

でね。そこで思ったの。
「犠牲」ってどういう事なんだろうって。

誰かの犠牲になる
何かを犠牲にする

それはどうしてかと言えば
犠牲になることで「何かを得たいから」というのが見えてくるよね。

私で言えば、母親の犠牲になることで、良い娘を演じることで、母親との関係を穏便に暮らしたかっただけ。
こうしてれば、母親からいろいろ言われないで済むという処世術。
なんせ、今でいう「虐待」が当たり前のやり方で育てられてきたからね
昔は当たり前だったっていうけど。
私はそれが恐怖で仕方がなかったから。

「母親」として家族の犠牲になるというのも、家族円満のためだよね。

そうしなければ得られないもの
ではないはずなのに、犠牲になるところがある・・・

実は恒星の中にも「犠牲」がテーマの星がある。

シリウス

です
エジプトの女神イシスの逸話から、シリウスには何かを犠牲にしてでもやり遂げたい使命があると言われてたりする。

で、これまでの有名人さんたちの結果を見てもね。
シリウスを持っている人たちが多数いて。
ただ、「犠牲」っていうのが「苦しいもの」として使ってない気がするのね。

私はそもそもシリウスもちではないから。
何かのカテゴリーにハマらずに生きようと思うと、自分で生きることになるから、何かの犠牲になってまで何かをやり遂げようなんて思ってないけれど(笑)

有名な方たちの「犠牲になり方」「犠牲の扱い方」が面白いな!って思って
こういう風にシリウスを使うと、それに苦しめられる事はないのではって思ったりするんですよ^^

というわけで。
「シリウス」
を今日は深めてみようかと思います。


自分の持って生まれた恒星を存分に発揮できる生き方こそが、その人を輝かせ、その人の本来の人生を歩かせる力となるから。
恒星を学ぶ時間大切にしています。

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