悲劇のヒロインを辞める
私にも身に覚えがあることで、たびたびにそんな自分が表に出てきて自分の人生に問題を作り出していました。
それが、今日のタイトルにもある「悲劇のヒロイン」思考です。
自分を「可哀そう」な自分に仕立て上げ、それで人の気を引く。
ようは人に自分を
気にしてほしい
知って欲しい
愛してほしい
のですね。
ようは、「承認欲求」なのですが。
努力や忍耐の賜物で、頑張った結果を見せて
「さぁ、私を称えなさい! 褒めなさい! すごいって認めなさい」
と、する承認欲求とは違い
可哀そうな自分を自分で創り込む必要がある
これが厄介なんですよ。
それでも、努力や忍耐による承認欲求の場合、それが糧になって人生の上ではその経験が実を結ぶこともあるのでまだ良いこともあると思うのですよ
でも、悲劇のヒロイン思考は行き先がとても不安です。
なんせ、人生においての自分の主人公像を「悲劇」に設定してしまっているのですから・・・
そこから抜け出せないと、自分の人生はずっと「悲劇」のままです。
ただ、悲劇のヒロインにならなければいけなかった理由も存在します。
今日はそんな「悲劇のヒロイン」思考の事とか
私がそれを「辞めよう」と決めたわけですが
辞めるための方法を書いてみようかと思います。
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