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いま、最も必要なことを知る★「Tスクエアの考察(ふたご座)」

人生に強制されていることがいくつもある。

でも、その強制されていることは、神様が与えているものではない。
人間が人間に与えているものだ。

国に住まわせてもらっているのだから
国に払うお金があるのは仕方がない
そういう考えもあるが
そもそも、この土地もまた国のものだという考えが正しいものなのかと言われると疑問が始まる。

まぁ、それでも、いろいろと考えることが面倒で
それを当たり前のこととして受け取り、嫌でも強制的に払わされている。
それに抵抗はしていない。

「強制」される事で何が起きているのかというと
「思考を断つ」仕組みを作っているという事だと最近思う。

ただ、この「強制」の力が壊れつつあるなとも思っていて
それが・・・
払わなければいけないと言われても払えない
義務だと言われても出来ない
この状況が広がりつつあるなぁ。
世の中的に、その「仕組み」が壊れ始めているなぁと思う。
それこそ、強制的に。

助け合いの精神が、人の心を優しくして、人と人とを繋ぐ力となると思わされているけど。
発端が逆なんだと思うのね。

人の心が優しいから、助け合う心が生まれる。
だけど、いま、本当の意味で優しくあることが出来るかと問われると難しい状況に陥っているなぁとも感じる。

低所得者に払われる「支援」に対して

どうして自分たちの税金がそこに使われるのか

という疑問の声も良く聞かれる
それこそ、助け合いだと思うのだけど
こういう疑問が浮かぶのは
決して、「責任を果たしている」人たちが、苦しんでいないというわけではないからなんだよね
責任を果たすと、苦しむのは自分たちばかりで。
はたしていない人が、恩恵を受け取ってばかりで。
っていう風にうつってしまって・・・

結果、本来ならその「仕組み」を疑うべきなのに。
責任を、義務を果たせない人たちに矛先が向かう。
あんたたちが、もっと頑張れよ!と。
そうやって、人の間で「優しさ」とか「温かさ」とか、失われてしまうんだよね。

ある人が言ってました
この国に今最も必要なのは「希望」だと。

でも、その「希望」が見いだせないのは・・・
それとイコールで必要となる「経済力」が厳しい状況にあって
それが人の心を荒ませているよなと思ってます。

今日は、ふたご座を頂点としたTスクエアを読んでいこうかと思います。
ふたご座を頂点に、おとめ座とうお座の180度が底辺を支えています。
それぞれの詳細な読み込みは過去記事をどうぞ!

「希望」って、自分が生きていくために必要な、人生の道しるべの役目を果たすよね。
「夢」や「希望」が、それを叶えるために頑張ろうと思える原動力となる。

でも、今は・・・
生きるための仕組みばかりが強調され、それを安定的に保つ形ばかりに意識が向いてそのために「強制」される仕組みを強くされるほど
人は、「思考」を断ち、「情報」を断ち、ロボットのように動くだけとなって・・・
希望を持つ事が出来なくなる。希望を持つ事が辛くなる。希望が見いだせなくなって。それは、生きるって事自体を脅かしてしまう。

結果、どんなに「生きるため」の仕組みを「強制的に」作り上げても
人はその中で生きられないっていう結末が出来ている気がするのね
だから、命が次につながらない・・・

ふたご座頂点のおとめ座とうお座が底辺を支えるTスクエアはここら辺にある問題について
なにか深いところからの知恵を教えてくれるものになりそうな気がする

希望を持って生きて行きたいならば・・・
それこそ、経済力も必要、環境も大事、人とのご縁も大事だよね。

Tスクエアが作り出す「葛藤」が
本来の自分が持つべき「希望」を教えてくれるような気がする。
その「希望」こそが、自分の叶えるべき夢となり、その夢が人々を豊かにするのではないか。

ふたご座頂点のTスクエア読んでみようと思います。


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