故事成語ことわざ 「わ」

のほのほのほ。
まあまあやあやあ、どうしたものか。
人生の岐路に立ってみて、ワクワクする道があり、そちらに飛び込んでみるとき、少しドキドキするんでさあ。
元の場所に戻れば、勝手知ったることが待っていて、だけれどもあんまり惹かれない。ような気がする。
新しいこと、そして周りの人がやっていないところへ飛び込むことは、ワクワクとドキドキが隣り合わせなんでさ。
そんな気持ちもいつも同じわけじゃない、分からぬは夏の日和と人心
元の場所ってつまり会社さね、そこはとても忙しゅうて大変じゃった。終電、タクシーも多かった。禍いも三年立てば用に立つ、というのも信じがたいが、まあ今に生きてるのは間違いない。
そして、新しいことをすることで、親は心配だわね。これまでレールに乗ってきたのに、なんでそんなレールから離れてしまうのか。我面白の人困らせ、自分のことしか考えとらんし、我が身の臭さ我知らず、ちょうどよく自分のことをわかってない。
そんなあっしでも、我が門で吠えぬ犬はなし、家じゃ妻に生意気言って偉そうにしてるんでさ。へへ、お恥ずかしい。我が寺の仏尊し、ですな。
まあ結局、我が上の星は見えぬ、どうなるかなんて分からないし、童と公方人には勝たれぬ、自分が最も道理が通じる相手ではないから、もうその気持ちの赴くままにしてやりんさい。あっしのことだけどね。あっはー

まあ、読みにくいわ。あんたことわざ使いすぎやで。

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