ポプラブッククラブに入ってみました

今日、初めてブッククラブからの本が届いたので、記念にポプラブッククラブとの出会いから最初の本が届くまでを書いてみようと思います。普段ブログとか日記とか書かないのでおかしなところもあるかもしれませんが、ご容赦を。

普段から本屋さんで本を買っている私がこのサービスを始めた理由は些細なものでまさに勢いでした。ツィッター広告で『ポプラブッククラブはじめました』を見て「なんだこれ？」―――。普段は広告なんて見たりしないのですが、出版社さんとかだと本の情報があったりするかなと思って、ついタップ。noteのブッククラブ紹介記事を読んだのが出会いでした。

『私たちポプラ社文芸編集部は、「今を生きる人々が抱えるものを掬い取り、それを優しく癒すような小説」を作りたいと願ってきました。』

この一文にぐぐっと惹かれて、そんな本読んでみたいなぁとふわっと思ったのがきっかけです。特に交流をしたいとかそんな大それたことを考えてはいませんでしたが、説明を読んでいると金額的にも月1500円ということで、まさに単行本１冊分のイメージですから、ポプラ社の本を毎月１冊買うと思えば届けてくれるだけいいなと思いました。普段は本屋さんで買っていますし、別に何か決めて買っているわけではありませんが、月１０冊のうち１冊がこんな選び方読み方にしてみるのも面白そうだという風に考えてブッククラブに入ろうと思いました。

というわけで早速サークルに参加して、メールアドレス登録。お届け先登録フォームへの案内メールが届いたので、ぽちぽち入力。これであとは本が届くのを待つだけ…月途中の加入で、早々と２日後にはレターパックが到着。送付先手書きでちょっと珍しい。でもアナログ人間な私には全然おっけーです。さぁ何がでるかな～

本らしき包みは後のお楽しみということで、まずはおまけから見てみましょうかね。封筒に入っているあたり会社で取引先から新年の挨拶で頂く手帳の雰囲気を醸し出しています―――。これは・・・思わず”くわっと目を見開く表情”になってしまいました。読書垢界隈では、"にまにま"してしまう系の素敵アイテムだではないかなと思いますね。ちょっと扱いどうしようか悩んでいますが、このブッククラブ用として利用できればと今は考えています。ネタバレみたいになったら嫌なので、おまけの中身の写真はここでは掲載しません(^-^;　というわけで本の方を・・・それにしてもこの包装紙かわいいな。プレゼントみたいでわくわく。なんかもったいないから、やぶらないようにテープをはがして・・・オープン！

素敵なお手紙と一緒に本が(^^♪パッケージ的には、普段私が読む系の本ではないのですが、こうした本との出会いもこのサービスならではだなと。とりあえず帯の文章が気になってます。裏側見ると映画の写真もあるから、映画のノベライズなのかな・・・最近映画館もあんまり行けてないのでそちらも気になります。ちなみに包装紙がかわいいのでもったいなくて、保管しておこうかと思ったのですが、そうすると間違いなくゴミになるので、少し悩んで即席ブックカバーにしてみました☆彡

おじさんには似合わないかもしれませんが、まぁいいでしょう(^-^;とりあず、現段階でも十分満喫していますが、さっそく本を読んでいきたいと思います。読後の感想も別で掲載できればと考えています。