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026「わがままに生きるコツ」〜選択〜

自分の選択の成否は、 買い物の仕方でわかる。 モノを買うことは楽しみでもあり、 ギャンブルでもある。 お金を払う理由は簡単で、 期待する何かを手に入れたいから お金を払う。 食べ物、洋服、サービス、全て 「対価以上の期待」 が有るから買う。 手に入れた後、 満足するのも、 ガッカリするのも、 それは全て自分が選んだ事。 買った商品が悪い訳じゃない。 よく、 「買って騙された!」 と言う人がいるが、 見る目が無い自分を 晒け出す恥ずかしい人。 買い物とは、 お金を

    • 025「わがままに生きるコツ」〜選択〜

      わがままに生きたいのなら、 ただ「やるか、今やるか」という選択のみ。 よく、 「やるか、やらないかだよね!」 みたいな事をよく言われてるけど、 やらないという選択はあまり無い。 やるか、 今すぐやるかの選択だと思う。 今すぐやるものは上手く行くし、 結果も出る。 あとでやろうとか、 躊躇してるモノは、 忘れるか、 すぐ飽きるか(笑) 今すぐやらないで、 いつかやろうって事は、 自分の中で大してやりたく無い、 向いて無い事として 判断することが多い。 ただ、 それを

      • 024「わがままに生きるコツ」〜選択〜

        わがままに生きる基準は個か全体か。 毎年、終戦記念日には これからの事とか 今の自分の状況について 色々と考えるようにしている。 (まだ春だけど笑) 自己判断の基準に、 個を見るか全体を見るかって大事な事。 誰がやってるから正しいのか? みんながやってるから正しいのか? みたいな事。 「自分の判断」って、 必ず何かしらの影響を受けてる訳で、 独断と偏見なんて言葉さえ、 それを作り上げたのは過去の経験だし、 経験に他者の意見や存在は必ず関わりがある。 木を見て森を見

        • 023「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          人間関係を選択する。 誰と付き合うか?は、 どう生きていくか?に 直結するくらい重要。 なので、 人を選ぶというのは 多少意識する必要がある。 世の中は 「縁」で回っていると 言われるように、 出会いには全て意味があります。 が、その縁を全て良しとする 考えとイコールでは無い。 縁を疎かにするのもまた違う。 噂や既成概念に惑わされず相手を見て、 依存や同情を捨てて 「好き嫌い」で人と付き合いたいと思う。 出来る限り大人の目を捨てて、 人間関係を作ることがぼくの理

        026「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          022「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          わがままに生きる選択の1つが逆張り人生。 人生の選択において、 昔から基準となる一つが 「人の逆を選ぶ」でした。 単なる天邪鬼かもしれませんが、 何故か惹かれるのはマイナーな方。 みんなが好きっていうものを 好きになれなくて、 他を探すって感じ。 もちろん素直に良いものは良いと思うし、 どっちかと言えばぼくはミーハー。 だけど、 やはり選ぶのは結果としてマイノリティー。 ただし、 間違っても「少数派」に 惹かれてるわけでは無い。

          022「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          021「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          人生初の嘘。 この世に生まれて 初めての選択って 何だと思います? そうです。 嘘を付く付かないの選択です。 相手はもちろん母親か父親。 お菓子を食べた食べてない。 TVを見てたいから、 トイレに行きたくても 行きたくないって言う笑。 自分の欲を優先する為に、 嘘を付くと満たされるかもしれない って事を学ぶんですよね。 これ、 大人も同じです。 人は必ず嘘を付く。 嘘を良い、 悪いで判断しない事。 大事なのは嘘を付く理由です。

          021「わがままに生きるコツ」〜選択〜

          020「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          わがままに生きる人生と子供。 結婚前、 わがままに生きるのに 子供が必要かどうかを考えた事がある。 厳密に言うと自分の人生に 「子供を育てる」 という責任とか義務を果たす 過程が必要かどうかって事。 それについてはまた別の場所で書くとして、 今わかってる事は、 子供を持つかどうかは自分の意思だが、 授かるかどうかは運命だという事。 そして、 自分以外の人間を愛するという感覚は、 パートナー以外では「子供」が生まれて、 新たに理解出来る感情だという事。 「子供」が生ま

          020「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          019「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          わがままとプライドの狭間で。 わがままに生きるってのは、 それだけでプライドを持つ事になります。 誰にも媚びず、 誰にも影響されず、 流されないで生きていくには プライド無しにはやっていけない。 問題は「プライド」をどこに持つか?って事。 自尊心とは、 自分を尊敬出来る心なので、 自分自身が尊敬出来ない様な 言動を選んではいけない。 他人の言葉や思考に反発して、 自分を都合よく判断し続け、 甘やかす事が 「わがままに生きる」 ってことじゃ無い。 全ての言動に 「責

          019「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          018「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          『面白い』と『笑わされる』の差。 面白さとは「中毒」です。 一度見てワハハと笑えるモノは、 単純に笑わされただけ。 次に見たいと思わなければ、 それは面白いでは無い。 お笑いタレントも、音楽も、映画も、 他のコンテンツも見たいと思うかどうか?が、 僕にとっての「面白さ」になります。 発信者がそれを計算してるかどうかも重要で、 本人が「自分の面白さ」の理屈やセンスを 理解してるかどうか?がカギです。 相手に面白いと思って貰えるかは、 自分が何を面白いと感じるか? を

          018「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          017「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          運命と流される人生の差。 運命なんてない。 人生は自分で切り開くもの。 それがカッコイイと思ってました。 30歳くらいまで。 しかし、 世の中には自分の意志では どうにもならない事があると知ります。 それは「運命」と呼べるモノかもしれない。 そしてそれは逆らうとか、 恨むとかじゃなく、 受け入れる事で全て上手く回る人生になるって事。 当たり前だが、 それは運命なのか、 流されてるだけなのかは、 ちゃんと見極める事が必要だけど。

          017「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          016「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          わがままに生きることの死ってどんな感覚? 終わり。 ゲームオーバー。 リセット。 そんな感じ。 輪廻転生とかちょっと信じてるけど、 興味は全くない。 今世で終わりは終わり。 来世に繋ぐも前世から引き継ぐもどうでもいい。 今この瞬間に集中する事の邪魔にしかならないから。 実は生き方とか、経験とか、 好奇心の範囲で言うと、 ぼくはある程度やり切った感があります。 今は家族との時間とか、 誰かに自分の生き方をシェアして行くっていう 他者軸で生きてる感が強い。 つまり

          016「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          015「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          わがままに生きる為の教育。 何かを教えるとか、 育てるっていうのは、 説得や論破する事ではない。 ましてや何かの型にハメる事でもない。 相手のレベルに合わせて、 わかりやすく丁寧に教えるって事でも無い。 ぼくの教育の定義は一つだけ。 「気付かせる」って事。 面白い やってみたい 自分にも出来そう ムカつく 自分は何も知らない 実は理解していない プラスの感情も、 マイナスの感情も、 両方無いとダメかなぁと。 褒められて伸びるんです! って自分で言う人は 傷付き

          015「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          014「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          自分らしくわがままに生きるには全てを楽しむこと。 人生の悩みは 「楽しむ」 事で全て解決する。 楽しむとは主体的な幼稚性が必要。 つまりバカになれる素質や才能が無いと、 簡単に楽しむ事は出来ない。 「楽しい」は、 楽しい人や場所に行けば楽しくさせてくれるが 「楽しむ」は、 実は大人が、(特に日本の大人)が苦手とする感情的な行動。 どんな時も、 何でも楽しむ事が出来る様になれば、 あなたの周りに人が集まってくる。 つまり、 それだけでわがままに生きる事を 許されたよ

          014「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          013「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          わがままに生きる自分らしさの原点。 悩んだり、挑戦したり、失敗したり、 後悔したり、ヤル気になったり、 落ちたり、喜んだり、泣いたり。 人間はとにかく忙しい生き物。 常に安定しないし、 しょっちゅうバランスも崩す。 だから、 そういう生き物だと諦めた方がいい。 それを踏まえて、必ず立ち返って ・だから今コレをやってる ・やりたい、やろうとしてる と数秒で立ち直れるものを作っておくべき。 それが原点。 別名「自分軸」とも言う。 そして、この自分軸さえも、

          013「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          012「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          相手の印象は全て自分しだい。 その人の印象、 つまり第一印象は外見で判断する。 実はこんな人なんじゃないか? なんて考えない。 考えても意味が無い、 というかどうせわからないから。 一般的に特定の人と深く付き合っていくと、 印象が変わるという錯覚に陥り、 こんな人だと思わなかったという 思考になりがちだが、 それは見たくなかったところが 見えてくるだけの話です。 だから人を外見で判断しちゃいけないのでは無く、 今見えてる外見は、 「自分が見たいこの人像」 なんだと理

          012「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          011「わがままに生きるコツ」〜定義〜

          自由と苦痛は実はセットなのです。 『自由』これを定義付けるにはあまりに 概念の範囲が広過ぎて難しいが敢えて(笑) 自由になるとは 「苦痛を知り、それを取り除く為の条件が自由だと知る事」 例えの一つですが、 何でも自分で決められるようになったら? 「自分で決めなきゃいけないという苦痛」 が待っています。 これは生きてる限り永遠に続く。 何でも自分で決められるなんて幸せだろう? と思うならやってみるといい(笑) そこに立ち向かうと、 その苦痛を取り除くのも、 やは

          011「わがままに生きるコツ」〜定義〜