7/19 2023

・今日もひとえに、櫂を漕ぐように一日を生きた。仕事で忙しかったけれど、それについては別段書きたくもない。夜がやってきて、恋人と散歩をした。車の中で雑談をしながら折坂悠太を聴いた。心の底に潤いが取り戻されるようだった。静かにやってくる希死念慮と眠りにつこう。