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《赤本一周目終了》分析と対策

こんにちは!タノ先生🦒です。
公認心理師の赤本1周目が終わりましたので、
分析を行います。

「じっくり解く」ではなく、「まずは全部解く」という、
形を取りましたので、合格ラインはまだ遠い。

ですが、自分の中の「得意・不得意」傾向が見えたので、
出題率とともに分析を行います。

①出題率と問題数と正答率
まずは、24章それぞれを集計しました。

分析表

正答率について、
低いものは、正答率21%。高いものは、正答率79%。
かなり開きがあることが分かりました。

これらを、
「事例系/知識系」と「出題率高/出題率低」の
4象限で整理します。

4象限

オレンジ色が正答率が高かったもの、
黄色が正答率がそこそこだったもの、
緑色が正答率が低いもの、
水色がほとんど歯が立たなかったものです。

このように整理すると、
「教育分野」や「職責」などの事例検討分野は強く、
「分析」「脳と神経」などの知識分野は弱いことが分かりました。
※事前勉強をしていないから当然の結果です・・・

ただ、その中でも、
少し対策をした「実験」や「心理の全体像」は高い。
対策をした分、正答率は確実に上がることが分かります。

これから、2周目は、
835問のうち間違えた449問を中心に行います。
その中でも☆1がとれるようにまとめていきます。

その順番を、8パターンに分けて決めました。

8パターン分類

出題数が多い問題は、大切ですが、時間がかかります。
まずは、「出題数が少なくて、事例系で、そこそこ得意」
なところから進めます。

つまり、
11社会と集団
     4心理の全体像
 6実験

についてです。

そして、出題数が少ないところから、勉強し、
「不得意をなく、得意を増やす」方針で行います。

赤本1周目は2ヶ月ほどかかりましたが、
2周目は問題数が減るため1ヶ月で終わります。
※間違った問題+☆1を中心に行うため

「得意」を増やせば、自信がつきます。
また、「得意」が増えれば、「苦手」や問題の難易度も分かります。

こんな風に、問題を解き、分析し、知識を積み上げていきます。
最終的には、脳に記憶を定着させ、試験で8割をとれるようにします。


それでは、2周目に突入します!
がんばります!


タノ先生🦒でした。またね!

参考記事↓


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