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【保存版】BonusQuestの使い方(作成編)

⓪ はじめに

皆さん、BonusQuestはご存知でしょうか。

特定のNFT所有者に対して画像音声データなどを表示させることができるサービスです。

このサービスを使えば、特定の人に対してだけ画像などのサービスを提供することができるようになります。

なお、利用者としての使い方についてはこちらをご参照ください。

なお、作成にあたり、ご自身のコントラクトNFTの作成が必要となってきますが、そちらの説明は別の機会に行いたいと思います。

本日は自身のコントラクト・NFTがある前提で進んでいきます。


① ログインする

BonusQuestはこちらになります。


まずはウォレットに接続してログインしましょう。

スクリーンショット (573)


「Login with Metamask」からウォレット接続を行っていきましょう。

スクリーンショット (574)


② Target NFTの設定

どのネットワークの、どのコントラクトについて作成するのかを設定していきます。

「Create Bonus Content」「Create」を選択

スクリーンショット (588)


どのネットワークを使うのかを設定します。私は「polygon」(旧:Matic)を選択しました。

スクリーンショット (589)


次は「Select ERC721 Contract」を選択します。

見てみると、私が確認した時には

① Replica Otaku Coin
② NFTStudio:Token

2つだけでした。

「あれ、自分のコントラクトがなさそう。。」と思いました。

スクリーンショット (590)


どうやら初回時は下の「Register new contract」からコントラクトの登録を行っていくようです。

スクリーンショット (609)


このようにネットワークなどを選択する画面となりました。

私は「Polygon」を選択しました。(一見なさそうでしたが、白い部分にありました。)

スクリーンショット (591)


コントラクト存在しているTokenIDを入力し、「Register」(登録)を選択します。

※注 コントラクトアドレスはウォレットアドレスではありませんので、ご注意ください。

スクリーンショット (592)


確認画面が出てきます。「Name」「Symbol」が出てきますので、自分が想定していたコントラクトであれば「Add」を選択します。

スクリーンショット (593)


次に「Target group」を選択します。

特定のコントラクトの内、その中でも特定のNFTに絞るか否かのようです。

私は、特定のコントラクトからできたNFTであれば全てを対象としようと思いましたので、「All NFTs minted by the contract」(そのコントラクトからミントされた全てのNFT)を選択しました。

そして、最終的に問題がなければ「NEXT」を選択します。

スクリーンショット (595)


③ Public Infoの設定

こちらはサムネイルなど誰でも見れる部分の設定のようです。設定して問題なさそうでしたら「NEXT」を選択します。

なお、「Description」「説明文」のことです。

スクリーンショット (596)


④ Bonus Contentの設定

特定のNFT所有者がどんなデータを見られるようにするかの設定です。

Audio Fileなどの音声データも設定できるのですね。

設定後、問題なければ「CONFIRM(確認)」を選択します。

スクリーンショット (597)


問題なければ「SAVE」で保存しましょう。

スクリーンショット (598)


「Bonus Contents」を作成しています。

数分かかるようです。

スクリーンショット (599)


「Successfully created」が表示され、適切に作成ができました。

なお、私は一度「Failure(失敗)」となりましたが、もう一度「SAVE」を押したところ、うまくいきました。

スクリーンショット (600)


⑤ Bonus Contentの中身の確認

実際に作ったものができているか見てみましょう。

特定のNFTを持っていれば、「Unlock Bonus Content」(Bonus Contentを解錠する)で見ることができます。

スクリーンショット (601)


少し待っていると。。

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できました!保存していたオーディオデータも聞くことができました!

スクリーンショット (603)


そして、HPのトップ画面に戻ると、このように作成したBonus Contentができていました。

スクリーンショット (608)


⑥ 最後に

いかがだったでしょうか。

少ないステップで簡単に特定のNFT所有者限定のコンテンツを作ることができました。

よかったら、ぜひやってみてください。

サポートをしていただけたらすごく嬉しいです😄 いただけたサポートを励みに、これからもコツコツ頑張っていきます😊