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STAMPが大切にしている3つの繋がり

こんにちは。6/1から新宿OIOIのSTAMP Scan Roomが再開となりました。
通常、事前登録いただいた順に招待しているSTAMPですが、今回は特別に抽選での招待を実施しています。早くも今週からたくさんの方に3Dスキャンによるオーダーを体験いただいています。コロナ自粛期間を経て、体験していただいたみなさまと店舗でお話をさせていただいていると、オンラインでは実現できないオフラインの体験の価値が見えてきます。
私たちは、オンライン、オフラインでみなさまと繋がりを持てることが大きな強みだと思っています。そこで、今回は私たちが大切にしているタッチポイント(みなさまと繋がる点)についてお話していきます。

STAMPを知る

STAMPと出会う瞬間は、私たちとみなさまとの最初のとても大切なタッチポイントです。みなさまは普段新しいサービスをどこで知りますか?SNSで流れてくるセールストーク、WEB上での広告…溢れる情報から自分が真に欲しいサービスを探し当てるの至難の技です。

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私たちは、サービスを届けたいみなさまに適切に届いて欲しいと思っています。そのため、あえて広告やプロモーションではなく、SNSでの拡散や口コミに絞って知っていただくようなサービス設計にしています。STAMPを使っていただいたみなさまの声によってSTAMPへの信用・共感の輪が広がり、たくさんの人に使っていただけるサービスにしていきたいと思っています。サービスが大きくなって行く過程でも出会いの瞬間を大切にしていきます。


STAMPをつかう

次に、私たちとみなさまをつなぐ大切なタッチポイント。それはみなさまがSTAMPを使う瞬間です。現在、STAMPでは予約から3Dスキャン体験、オーダー、アフターサポートまで、すべてのコミュニケーションをLINE上で行います。みなさまにとって最も身近なコミュニケーションツールはなんですか?スマートフォンに並ぶたくさんのアイコンの中でも身近な存在のひとつがLINEではないでしょうか。

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私たちは、新しくダウンロードしたアプリや、新しくブックマークしたWEBサイトではなく、ライフスタイルに溶け込んでいるLINEを使うことで、
よりスマートで円滑なコミュニケーションを目指しています。

そして、さらに使いやすい体験になるようLINEのシステムを日々改善しています。不具合や、こうしたらもっと使いやすくなるのでは、といったご意見がありましたらいつでも公式LINEのトーク欄からお聞かせください。botやAIは利用せず、運営している私たち自身が一つ一つご連絡させていただきます!

STAMPをつくる

3Dスキャン体験の後、オーダーした製品が手元に届いてからも、私たちとみなさまのコミュニケーションは終わりではありません。STAMPというサービス・ブランドを一緒に作っていく機会、これも重要なタッチポイントです。
私たちはみなさまが本当に欲しい製品、本当に欲しいサービスをつくっていきたいと考えています。それは私たちの考えだけでは到底できません。すべてはユーザーのみなさまと一緒につくっていくものだと考えています。

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そこで、体験後や製品お届け後のフィードバックを元にサービスを改善していくだけでなく、みなさまとのコミュニケーションの場を作りました。製品をご利用した方に向けてSlackの専用チャネルを開設し、新製品開発やスキャン体験の改善案などをユーザーのみなさまと話し合って決めています。TwitterやInstagramのように広く開かれたコミュニティではなく、クローズドなコミュニティにすることで、一緒にSTAMPをつくっていく大切なメンバーの声を受け止め、ひとつひとつの声をサービス改善、新製品開発にしっかり取り入れることができます。今後も新製品開発や新しいオーダーシステムの考案などは、コミュニティ内で話し合っていく予定です。私たちと一緒にSTAMPを一緒につくっていきたいと思った方はぜひSlackへの参加お待ちしています。

※ Slackへの参加は、既にSTAMPでオーダーした方のみとなっています。まだSTAMPでオーダーしていないけれど一緒にSTAMPをつくっていきたいという方のためにLINE Open chatを開設しました。ご興味がありましたら、ぜひこちらにご参加いただき、あなたの声をお聞かせください!▶︎ STAMP_dev 



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