002 デビュー戦

こんにちわ。佐々木拓哉です。

ノートを始めて2回目の記事はデビュー戦にしようと思って暖めていたのでだいぶ空いてしまいましたが、コートに立って感じた事を書いていこうと思います。

契約から色々あり約一ヶ月経って、2022.01.30
ようやくBleagueの舞台に立つ事ができました。

練習生の時から丸々1シーズン本当にすぐ目の前で試合を見てきて、イメージはできてたつもりだったけど実際に立った時の雰囲気や気持ちの昂りは想像以上で、自分にとってあの1分34秒は数字以上に大きな価値があるものでした。
百聞は一見にしかずとはまさにこの事。

ファーストプレイで容赦ないトラップを受けて完全に洗礼を受けましたね。

ですが、何より自分のユニフォームを着て試合をする事自体大学生ぶりだったので、あの緊張感といい何から何まで楽しかったです。

◎もっと徹底して準備が必要

まずあの緊張感や雰囲気を味わえた事でイメージの質も格段に上がり、これからより良い質で練習に取り組む事ができるようになったと思います。
練習では常に試合を意識するって、単純で凄い難しい事なんだなと、実体験っていう経験が本当に大事なんだなと思いました。
今までの意識から+αレベルアップするために、練習はもちろん、日常から一つ一つ見直していきたいと思います。

試合に出ることではなく、活躍する為の準備を。

結果が常に求められるこの世界で、誰かの評価がついてくるのは当たり前。
そんな中でも、自分にとっての僅かな成長にも敏感になって進んでいきたい。比べる対象は誰かではなく、目標とする理想の自分。
今自分に必要なのは多くの経験をイメージだけではなく肌で感じる事。結果にこだわるのは勿論ですが、焦らず一歩一歩経験を積んでいけたらなと思います。

まずはプレータイムを少しでも伸ばしていけるように、自分の強みを伸ばしてチームの起爆剤になれるように頑張っていきます。

◎最後に

コロナの影響を受け多くの試合が中止となり、1試合1試合のありがたみを改めて感じてます。
チームとしてもまだまだ厳しい状況は続いていますが、上を向いて選手一人一人頑張っています。
長いトンネルを抜けた先の景色を皆様と早く分かち合いたいです。それまで体調にはお気をつけて、寒さにも負けずお互いに頑張りましょう！

最後まで読んでいただきありがとうございました📖佐々木拓哉でした。