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LeicaM8  試写


LeicaM8 Voigtlander40mm 1.2 加工なし

M8とはいかなるものかと
シャッターを切りながら
やはり無加工で眺めると色が明らかに
違っていて
フイルム写真のような描写も度々
これぞCCDという好きな絵柄は
まだ体験できずだが
写していく内にそのような場面を
見つけてみたい。


LeicaM8 ELMARIT 24mm 2.8 ASPH 加工あり

しかしAPS-Hであるため
これまでのレンズの活用法が少し変わり
レンズの画角に1.33倍したものとして
使えるメリットもすかさずと
考えて。

ただしISOは1200以上はかなり
グレインが目立つので
それを使いたい描写、そうはなりたくない描写と
考えながらと思います。
そう言いつつも今のソフトでは
かなりの修正ができるようになり
これもまた現代のよき発展により
使い方が少し変わるのかも。

M8のロゴがない
あまり好きではないのでパーマセルで
隠しています。

今のなんでもさくっと撮れるカメラから比べると
不自由なことばかり。
あえて不自由を楽しむと言うよりも
不自由がもたらす
あれこれと考える時間を
写真を写すという行為の中で
楽しめたらと思います。

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