艦これ-捷三号作戦警戒-E-2

 巷ではここが一番ムズい扱いされているようだが、正直E-1の方が苦戦した。
 ていうか、ギミック楽だし、出し惜しみさえしなければボスも楽じゃね?
 今回堀がここで待っていることから、初手から一切容赦なく北上切ったのが功を奏したかね。


 まず輸送。これは由良、竹、文月、北上、霞、江風で行く。霞と江風には特大発満載、文月も二つ特大発で、あとソナー。竹は対潜特化で、由良は索敵のために紫雲ふたつ装備。北上のみ普通の戦力として、基地航空隊と合わせてS率3割弱といったところか。撤退率もそこまでではないが、ただあんまり輸送できる量が多くないのでここだけなんかダルかった感。
 ギミックは、追加としてアークロイヤルと祥鳳でBを処理。祥鳳はぜかましで使われていたのを見て、まあ確かに後段の切り札にはならなさそうな船だしこれでいいかと。後はガングートを低速戦艦として採用してI。他はまあ、E-1の解禁艦を適当に使ってギミックを単調に処理するだけだった。
 で、戦力ゲージは北上、由良、文月、リシュリュー、祥鳳、竹で攻略。ぜかまし通り文月は対潜とデコイ役で、北上と竹がカットイン担当。由良は対潜を狙う。ぜかましでは大井を採用していたが、僕は由良で十分だと思った。道中の雑魚散らしには由良の先制力で十分だし、対潜も兼ねるとなるとボスでカットインを任せられないから大井を起用する理由がないんだよね。
 最後無難にギミックを解いて無難にクリア。ラストは到着後一発で北上がやってくれました。

 改めて見返すと、特効艦と言われていたものを容赦なく切ったはいいものの、霞だけは完全に無駄だったね。
 霞は他でも活躍しそうなので、正直言ってやらかした感。でもまあ、取り返しが付かなくなるほどのミスではないだろうとは思う。
 さて、では次の海域を目指しますかね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?