艦これ-船団護衛!輸送航路防衛戦-E-1

 きつい!(直球)
 というわけでなんとか攻略完了です。正直戦法変えようかとマジで悩んだけど、かろうじて勝てた。ていうか燃料2万鉄鋼2万弾薬1万ボーキ1万バケツ100も飛んだ! ひどい!

 さて、というわけで艦隊内訳。
 今回、前情報として分岐点を分岐する要因が正規空母の有無にあると聞いた。後から聞いたら他の条件もあるらしかったが、ボス戦対策もあるので攻略サイト通りにそれなりの火力が出る蒼龍をチョイス。それから分岐のときにもう二人駆逐艦が必要だったので冬月と五月雨をチョイス。
 それ以外は全部第二ゲージの対策を考えるだけだよ! というわけで、今のところ出ている編成を一通り眺めてみた。
 まず、現段階で出ている定番編成としてあるのは、矢矧長門北上+軽空1編成。ただ、明らかに主力を投入せよという感じなので、さすがにやりにくい……一応、どうしても詰んだ時用に矢矧北上のサブはあるとはいえ……
 というわけで最初に検討したのが阿武隈榛名+軽空1編成。ただ、この海域、けっこう制空値の制限が厳しい上に、軽空補正と対潜哨戒機補正があるんだよね……そうなると、これだと道中もたぶん安定しないし、ボス戦で軽空母が攻撃に参加できないしで、かなりきつい。
 で、悩んでいるときに聞いたのが、軽空3編成。ただ、軽空3隻もここで切れるかって問題がある。ここの札を流用するのはE3-3で、そこでは水上打撃を組む予定である。となると軽空2までしかそこでは使えない。軽空2だったらどうだろう? というわけでシミュレータで検証した結果、村田2+岩井+江草+隼2では、どうやっても制空が取れそうにないという結論に達した。そこで榛名を長門にするか、阿武隈を矢矧にして水戦を入れるという案が出てきた。結局今回は長門に強風を装備させることにしたわけだが……
 いや、悪くはなかった。二戦目で、いきなり運次第では突破できてる目を引いたからね。でもそこからが泥沼すぎた。何度も何度もT字不利を引き、やっと同航戦だと思ったら空母が初手大破、そんなクソみたいな目を必死でやり過ごし、T字有利を引いたのにボコボコにされる地獄も見たあたりで、ちょっと見直すことにした。
 まず支援。決戦支援に大和型を導入した。消費は多くなるが、これは必要経費だと思った。
 それから長門を使うなら長門の恵まれた補正を使わないとダメでしょ。ということで艦載機を見直し。熟練つけにくくて使いたくない流星改一航戦熟練とF4F-7、AU-1まで引っ張り出して、かろうじて長門の強風を引っ込めて徹甲弾装備に成功した。ここまでやってなお苦戦したが、最後の最後にそれまでほぼ常に大破していた長波が一閃、HP400近く残っていたボスに469ダメージで落とした。
 そういうわけで編成は阿武隈、千歳、千代田、長門、長波、朝霜。長門を切ったのは痛いことは痛いが、龍鳳のような強軽空母を控えられたこと、矢矧を守れたこと、北上の導入を必要としなかったことは大きい。実を言うと今日ダメだったら北上入れようと思っていたところなので地味に嬉しい。温存できたぞー!

 さて、じゃあ次の海域行ってきます。

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