滞納後1ヶ月〜1年 #1

こんにちは、ゆきあたりばったりです。
今回はタイトル通り滞納後1ヶ月〜1年を記事にしたいと思います。

なぜ1ヶ月〜1年なのかと言うと、僕が滞納して1年半経過するので、そのダイジェストになります。1年〜半年経過すると次の段階にはいるので、それは次の機会に。

滞納後1ヶ月〜3ヶ月

まず電話が鳴り始めます。平日の朝掛かってきます。気持ちの中で、オペレーターさん仕事ご苦労様って労ってあげましょう。

頻度としてはSMBC>アイフル>プロミス>アコム
消費者金融からは、まだそんな毎日は電話掛かってきません。

後払いの滞納の場合は、滞納金を弁護士委託され滞納1ヶ月目くらいから弁護士マーシャルアーツから債権回収の連絡が来ます。毎日連絡してきます、カラフルなデカい手紙も2週間に1度は送ってきます。

黄色 → 赤色と進化しますが無視しましょう。

メルペイからも頻度はそんな高くないですが、連絡が来ます。1ヶ月に1度くらい手紙も送ってきます。カラフルではなく普通のハガキです。

滞納後3ヶ月〜半年

電話の頻度が増えますが、そんなに変化はないです。
弁護士マーシャルアーツから最終勧告とかの赤い手紙が届きますが無視で大丈夫です。

この段階で、電話掛かって来る業者の電話番号はほぼ全て入手出来てると思います。

SMBC、プロミス、アコム、アイフル、メルペイなどは基本決まった電話番号から電話来ますが、弁護士マーシャルアーツは電話番号10個くらいあるので全て電話帳に登録して着拒しときます。

回収業者の電話番号の数(自分の場合)

SMBC → 5つ
プロミス → 1つ
アコム → 3つ
アイフル → 2つ
メルペイ → 1つ
弁護士マーシャルアーツ → 10個 

基本知らない番号は検索すれば何処から着信か分かるので、知らない番号はまず検索するのをクセ付しましょう。

滞納後半年〜1年

着信拒否してるので、清々しい日常を過ごせてると思います。早ければこの時期で債権譲渡が行なわれます。

僕の場合はメルペイから債権譲渡されました。
下記をWikipediaから抜粋。


債権譲渡とは、債権の契約による譲渡。すなわち、債権をその同一性を変えずに債権者の意思によって他人に移転させることをいう。

ざっくりと簡単に説明します。

お金を貸したが返ってくる気配がないので、第三者の会社に債権を売り渡すよって事。

貸した側としたら回収の見込みがないので、少しでも返ってきて欲しいですよね。なので元の借金額よりかなり少ない額で売り渡しているはずです。

3分の1とか5分の1とか。金額は知らんけど。

買取先は借金額の3分の1、5分の1で債権を買って、仮に借金額全額返済してくれたらボロ儲けですよね。

専門家ではないので間違えてるかもですが。
あ、滞納してる側には直接関係ないです。債権譲渡されても払う気なんてないのですから。

長くなりましたので、本日はここまで。
次は1年〜1年半のフェイズに移ります。 

では。








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