スマイリーダディーの話
先日ファンクラブに入会した。
そこで好きなアーティスト設定を行わなければならず、
我らがスマイリーダディーこと髙地優吾に決定した。
初めて観たのはスクール革命で、もう最初に目にしたのがいつかなんて忘れてしまっている。それぐらい生活に馴染んでいた。
先述したように、最初の印象は薄かった。本当に申し訳ないけれど、いてもいなくてもあまり変わらないというか、目立った子じゃないな、というのが第一印象な気がする。
そしてデビューする時に、彼がSixTONESであることを知ったのだ。
“事務所初の2組同時デビュー”
大々的なコピーの中、SixTONESを初めて目にした。そこに彼はいたのだ。
当時、嵐にしやがれを見ていた時、相葉くんが好きと言っていたのを覚えている。当時はニノが好きだったから、引っかかりになっていたんだと思う。
よく笑う子、なんて印象もあったかもしれない。
SixTONESを好きになったこと自体きっかけはあやふやだからご容赦いただきたい。
好きなアーティストを設定すること自体、ファンクラブ入会時には知らなくて、メンバー設定が必須だったから、なんとなく好青年な髙地くんを選んだのだけど(SixTONESはみんな好青年だが)、あの現象によって沼落ちした。
“好きと聞いたたら意識してしまう”そうまさしくあの現象だ。
まぁ、別に本人に聞いたわけでは全くもってないのだが(当たり前だ)、
好きなメンバーに設定したら目に留まるわけで、次第に目がいくメンバーになっていった。
今はまだ、SixTONES自体勉強中なので個人よりもグループの歴史を知っていきたいのだが、そうそうに彼ののあれこれを知りたくなってくる。
今わかる範囲で言うと、笑顔が素敵で、不器用に見えて器用でなのに器用に見えて不器用で、誰に対しても誠実で、資格マニアで、バカ別館。(バカ別館なしに彼を語れない)(決して貶してなどいない、そう言う一面も好きなだけ)
パフォーマンスについてはまたあれこれ語りたい。
これからの活躍に期待している、いつ何時も健やかに笑顔で笑っていてくれればそれで十分だ。だけど、これからもSixTONESとしてかっこいい姿を見せてくれたらな。
なんて、あと20年くらいはこの願いが叶い続けていってほしい。
来年の目標は、髙地優吾をもっと知ること。
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