誤嚥性肺炎の予防とケア│八田理絵(HattaRie)

"誤嚥性肺炎で苦しむ人を0にする" ために活動しています。 「喉の老化」を防ぎ、ずっと元気を目指す。 これなら出来そう。 誤嚥性肺炎のケアは難しくない。 高齢者に元気な未来を届ける。 言語聴覚士

誤嚥性肺炎の予防とケア│八田理絵(HattaRie)

"誤嚥性肺炎で苦しむ人を0にする" ために活動しています。 「喉の老化」を防ぎ、ずっと元気を目指す。 これなら出来そう。 誤嚥性肺炎のケアは難しくない。 高齢者に元気な未来を届ける。 言語聴覚士

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日本文学を学んでいた私が、言語聴覚士に出会ったきっかけ

言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 (#1〜#6まであります。)   〜私の簡単なプロフィール〜 八田理絵(RieHatta) 富山県高岡市で生まれ育つ。次女。両親が共働きのため、祖父母に育てられた。大学から京都で1人暮らしを始める。現在は、静岡在住。2児の母。言語聴覚士というリハビリの仕事をしている。性格は、社交的。特技は早起き。好きなものは、ドラえもんとコーヒー。 言語聴覚士に出会うまで 高校生の時は、教育か福祉

    • 「食」と「コミュニケーション」にまつわるエッセイ作品募集中!!

      #エッセイコンテスト 作品募集中!(締切10/31) 食とコミュケーション研究所のエッセイコンテストについてシェアします。 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧 「食」と「コミュニケーション」にまつわるエッセイを募集しています。 「食」と「コミュニケーション」にまつわるエッセイを募集します。第4回コンテストまで毎年多数のご応募を頂いています。 受賞作品は「笑顔のかたち」として食とコミュニケーション研究所出版会から出版しています。

      • オンラインセミナーのご案内「嚥下造影検査の診かた」(全2回)

        食とコミュケーション研研究所の 次回のオンラインセミナーのご案内をシェア いたします。 聖隷クリストファー大学の柴本 勇先生から 嚥下造影検査について2回シリーズで学べます。 言語聴覚士学会を挟むため、 21日(金)はありません。 6月14日(金)、6月28日(金)です。 【セミナー開催のご案内】 「嚥下造影検査の診かた」全2回 【講師】 柴本 勇先生 聖隷クリストファー大学 【開催日時】 6月14日(金)、6月28日(金)19:00〜20:15 【申込み】 ht

        • オンラインセミナーのご案内「口腔ケアの実際 いまさら聞けないことをお伝えします!!(全2回)

          【食とコミュケーション研究所からのご案内】 2024年のオンラインセミナーがはじまります。 ご案内をシェアいたします。 𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼.𖤣𖥧𖡼. 【セミナー開催のご案内】 口腔ケアの実際 いまさら聞けないことをお伝えします!!(全2回) 【講師】 中村美紀先生  (神戸常磐大学 保健科学部 口腔保健学) 【開催日時】 5月31日(金)、6月7日(金)19:00〜20:15 【参加費】 会員:

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          第2回 食とコミュニケーション健康フェア@浜松

          令和6年3月9日(土) 第2回 食とコミュニケーション健康フェアが 静岡県浜松市駅前ソラモで開催されました。  以下は、個人の感想です。 メインステージ メインステージは、 朝から夕方まで1日中楽しめ あっという間の内容でした。 浜松駅前は、最高気温で10度。 風が強く、来場者の方ににお配りする資料も 押さえていても風で飛ばされ、 何度も取りに走りました。   体感温度は、実際よりかなり低めで、 いただいたホッカイロがありがたかったです。 会場は、気温とは裏腹に 熱

          第2回 食とコミュニケーション健康フェア@浜松

          第2回 食とコミュニケーション健康フェア

          第2回食とコミュケーション健康フェアが、 今週末に浜松駅前で開催されます! 日時:2024年3月9日(土) 11時~16時 場所:➤浜松ギャラリーモール ソラモ 参加:無料 メインステージ ボイトレライブ、トークショー、異年齢混成和太鼓集団ライブ、お笑いステージ、ぱたからミニライブ、第4回食とコミュケーションエッセイコンテスト授賞式、合唱、ぱたから音頭&体操等、楽しいイベントが目白押しです。 健康チェック ①体組成計測: 体組成計(Inbody)を用いて、体組成(筋

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          臨床の現場に立ちながら、地域での摂食嚥下障害の方のサポートもしていきたい

          言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 第5回の記事は、こちら。 フルタイムで働くだけが、働き方じゃなかった 夫の仕事の関係で、京都から静岡にやってきた。 仕事や子育てに、走り続けてきた数年間だった。 こんな私が、転機が重なり、 自分の生き方、働き方を改めて深く考えた。 良いことも、そうじゃないことも、色々あったが、 たくさんの方の応援と支えもあり、 今、改めて一歩踏み出そうと思っている。 現在は、言語聴覚士がいない

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          病院を退院後、リハビリを専門家から受けられない!?

           言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 第4回の記事は、こちら。 月日は流れ、2019年の6月 私は、2児の母になっていた。 一人目は8ヶ月、二人目は3ヶ月で 迷うことなく、フルタイムで復職した。 1人目出産前後の時、 病院は土曜日も勤務があり、 6連勤になる事もあった。 土曜日にくたくたになって ギリギリに保育園にお迎えに行くと、 ベテランの先生に 「お母さん、そんなに頑張らんでも。」 「(赤ちゃん)頑張らさせ

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          病院食は不味いもの!?「病院のこの食事が、最期の食事になるかもしれない」

          言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 第3回の記事は、こちら。 私を変えた「管理栄養士」さんの一言 広島で5年間言語聴覚士として勤務したが、 2012年、結婚を機に、再び京都に戻ってくる。 そして、256床の急性期病院に就職をする。 言語聴覚士になって6年目の春のことだ。 急性期病院ではあるが、 脳血管疾患よりは、ご高齢の患者さんが多く、 嚥下障害のリハビリや 誤嚥性肺炎のリハビリが主の仕事だった。 この病院で、私

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          言葉じゃなくても伝え合える、「家屋調査」で知ったリハビリで一番大事なこと

          言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 第2回の記事はこちらから。 病院併設の施設に異動になる 2010年、言語聴覚士4年目を迎えた春。 急性期病棟と回復期病棟で3年勤務した後、 私は、病院併設の保健福祉総合施設に異動になる。 保健福祉総合施設には、有床診療所、介護老人保健施設、特別養護老人ホーム、デイサービスセンター、グループホーム、ケアハウスがあった。 私はその中で、有床診療所(19床)、特別養護老人ホーム(10

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          リハビリ現場で働くうちに、私が1番サポートしたいのは、「摂食嚥下障害の患者さん」だと気づいた

          言語聴覚士として、 高齢者に元気な未来を届けている 八田理絵のこれまでのストーリーです。 第1回の記事はこちら 言語聴覚士としてのスタート  2007年 広島県尾道市の病院(240床)に就職した。 最初の3年間は、急性期病棟と回復期病棟の兼務をしていた。   ここの病院での言語聴覚士としての私の仕事は、 ここでは大きくわけて2つある。 言葉のリハビリと、飲み込みのリハビリだ。 言葉のリハビリでは、 言語聴覚室という個室で、患者さんの「言葉の状態」を検査した上で、一緒に絵

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          高齢者に食欲がない時の工夫

          高齢者が食欲不振になる理由は、一つではない。 病院で働いていた頃、食欲不振の患者さんが 「これなら食べられる。」とおっしゃった アイスクリーム」のお話を 今日はしようと思う。 リハビリテーションを進めていく上で、 患者さんの身体のこと、栄養はとても大切。 今日は私が病院に勤務していた時、 リハビリをする患者さんについて、 栄養士さんと情報共有をするのが常だった。 私たちに共通していた思いとして、 患者さんが 「今は何も食べたくない」 「食べられない」 そんな状況でも、

          オンラインセミナーのご案内「発達性吃音の臨床」

          【食とコミュケーション研究所からのご案内】 すっかり秋らしくなってきました。 金曜日の夜に開催されている オンラインセミナーのご案内です。 次回は、「発達性吃音の臨床」です。 双方向豊学びを深める場です。 言語聴覚士の先生方だけでなく、 教員の先生や保育士の先生方も 多数の皆さまのご参加を お待ちしております。 ==================================== ■第1回■ 10/27(金)「発達性吃音臨床の理論」 「幼児吃音臨床ガイドライン第1

          オンラインセミナーのご案内「発達性吃音の臨床」

          第4回 食とコミュニケーションエッセイコンテスト開催中✨(FC-Science Award 2023)

          こんにちは😊 本日は、おしらせをします。 「食とコミニュケーション研究所」では、 「食」と「コミュニケーション」にまつわる エッセイを募集しています。 ============================== 【テーマ】 ①「食」をテーマに、実際に経験したこと、 日頃思っていること、願いなど、 当事者・家族・社会が笑顔になれるエッセイ ②「コミュケーション」をテーマに、 実際に経験したこと、日頃思っていること、 願いなど、当事者・家族・社会が 笑顔になれるエッセイ

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          「栄養管理のキホン」オンラインセミナーのご案内

          〜食とコミュニケーション研究所 オンラインセミナーのご案内〜 2023年オンラインセミナー7が開催されます。 金谷節子先生から、オンラインで 栄養管理を学べるまたとない機会です。  ご興味ある方は、下記からお申込みください。 https://forms.gle/FGxAbvPuzTHMZYi9A 私は、新人1年目から 急性期と回復期病棟の NST(栄養サポートチーム)の一員として 活動をさせてもらっていました。 管理栄養士さんはじめ、 薬剤師さんや看護師さん達と一緒に

          「栄養管理のキホン」オンラインセミナーのご案内

          食とコミュニケーション研究所オンラインセミナーのご案内

          本日は、食とコミュニケーション研究所の オンラインセミナーのご案内です。 8月より シリーズ5 「症例から学ぶ摂食嚥下リハビリテーション」 全4回がはじまります。 経験豊かな4名の先生の症例検討。 現場でどのようなリハビリが行われているか、 全てを見せていただけます。 また、聖隷クリストファー大学 柴本 勇 先生が ナビゲーターと解説をして下さり、 学びと理解が深められる場になっています。 今回のセミナーは、 初学者の方からベテランの方まで、 言語聴覚士だけでなく、

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