メディッコST初☆交換日記

みなさん、初めまして

2020年5月からメディッコのSTになりました、みややんです!

うめやんから交換日記バトンを引き継ぎました(^^)よろしくお願いします。

さてさて、なにから始めようかな(°▽°)

まずは、自己紹介を兼ねてこれまでのことを書いていきます☆

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【これまでのこと】

STデビューは回復期リハ病院でした。

数年後、母校から教員にならないかとお誘いを受け、ほぼ新人に近かった若輩者でしたが学生を支援するという役割をいただきました。

でも、「どっちが先生?」と言われるような年だったし、「学生に負けてしまう」「自分も現場に出ないと、学生の役にも立てない」と思った私は、それからいくつも仕事を掛け持って働いたのです。当時はいろいろなプレッシャーと、何かに追われている感でだいぶキリキリしていました。目もつりあがってましたよ。

でもおかげで気づけば、急性期、回復期、訪問、学校付属のことばの教室でお子さま支援…とSTが働く領域のほとんどを経験させていただきました。毎日いろいろな現場へ行って、よくやってたな。とちょっと自分を褒めます。

今は在宅医療に携わる法人の訪問STとして勤務しています。お子さんからお看取りまで年齢、障害をほぼ限定せず、いろいろな方々の生活に関わらせていただいています。STの立ち上げなので、はじめはバタバタしていましたが…今もバタバタしているかも( ̄∇ ̄)

バタバタしていますが、目のつりあがりはなくなりました。


おかげさまで、「仕事辞めたいなー」って思ったことないです。

夢のなかった私が「この仕事に就けてよかった」と思っています。不思議。

(この人のリハはなかなか大変だーとか、イライラしたりとかはもちろんありますけどね)

【メディッコとの出会い】

1年ぶりに、とある人に相談があって電話したところ「今、メディッコっていうメディアに携わっているんだよ」と教えてくれました。

それからいろいろ見てみると超楽しそう。

みんなイキイキしてて、超楽しそう!そこからご縁があって、仲間に入れていただいた…というわけです。

まず、教えてくれた、とある人に感謝。

この人とは出会って8年!(おぉ!)当時一緒にいた仲間はみんな仲良かったんですが、中でも一番仲良しと言ってもいいくらいでした。(私はそう思っています、笑)

振り返れば、怒鳴り合ったことも何度もあったし、、、それはもう、思い出すと笑っちゃうくらいに…。でも「喧嘩するほど仲が良い」というか、いろいろなことを教えてくれた人です。この人と出会えてなかったら今の私はないだろうなーと。

「楽しい時だけが、仲間じゃないだろ(by ケツメイシ)」

ということを教えてくれた人です。これだけで1話書けそう( ´ ▽ ` )


そして、次に仲間に入れてくれたメディッコメンバーには感謝*

メディッコメンバーとはまだ1回オンラインで会っただけですが、すでにめちゃくちゃみんなのファンなんですな。みんなとのやりとり見てるとニヤニヤしてしまう。

なんだろうなー。

離れていても、素敵な仲間がいるというのは、とっても嬉しいことです。


【大切にしている、こんな自分になりたい】

これ何年か後に読むと恥ずかしいんだろうなー。と思いつつ、

今回の最後に、大切にしていることを書きますね。


私たちって病気をした方と関わる仕事をしていますよね。誰も病気をしたくて、しているわけではない。

患者さんって「心に串が刺さった」みたいな痛みを持つ方々。

私もちょうど1年前に初めて緊急入院、手術をしたんです。「仕事いつから行けますか?」って無意識で仕事に関することばっかり始めに聞いてたみたいでカルテに書かれていたみたい。

それも含めて、少しだけ患者さんの気持ちがわかりました。

そんな患者となった方々に

「病気になったことは大変だったけど、あなたに逢えてよかったわ」って思ってもらえるような人になりたいなと思っています。


あとは、多面体な人になること!

人生には曲がり角があるんですって。

昨年、私の中では大きな役割をいただいた時にね

「今この時があなたの曲がり角。こうして人は角をたくさん曲がっていく。」と、教わりました。

ここからは私の解釈。

つまりは、角を曲がった時、面ができるんだろうなー。

面をたくさん作ることは、いろんな顔を作る・持てるってことだから、曲がらせてもらえる角は曲がろう!曲がりたい!

ということで、多面体な人になりたい。

今の私は、何面かしら?


そんなふうに考えている、みややんです( ´ ▽ ` )


なんでSTを目指したのか、とかよくある質問は追々書いていきましょうね。

よろしくお願いします(^^)


次のバトンは、タサモさん( ´ ▽ ` )

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