生き方を選ぶには捨てることから
朝日の眩しさ。ときおり聞こえる鳥のさえずりや、空気の匂いを感じながら、重いまぶたを徐々にひらかせる。
ゆっくりと時間が流れる中で、自宅で仕事をして、生きるために必要な活動を丁寧にする。
やるべきことは自分で決める。定めた信念にむかって、静かにとりくむ。隣には愛する人。夜は並んで寝て、朝も一緒に起きる。
自分の時間を、刻々と噛みしめる毎日。
ときどき、友人や知人を自宅に招き、食事をして楽しい時間をすごす。とはいえ週に何度かではなく、1〜2ヶ月にいっぺんのペース。
とい