地域の多職種連携会議に参加

職場の地域の多職種連携会議に参加。

市の地域包括支援センターの方、ケアマネ、リハ、看護師、介護士と約70名が参加。

介護予防における、自身の役割、介護予防を地域に根ざすにはのテーマでグループワーク。

役割については、コミュニケーション面、嚥下面の評価、嚥下体操の必要性を発信して、知ってもらうことが大切ということを話した。

地域に根ざすには、発信不足で、こちらの活動を知らない方も多くいる。
例えば、ゲートボールなどしているグループの方たちに声をかける。そこから、グループで参加してもらい、こちらの活動を知ってもらい、それを広めてもらうことも大事と話し合いで出た結果だった。

また、STの事を知らないケアマネもまだ多くいるのだと痛感し、STが必要な方に必要なサービスを提供出来ていない現状を知り、多職種への発信も大事と感じた。

同じテーブルのケアマネさんに嚥下しにくい利用者がいることを相談受けたので、簡単に説明し、また相談させてくださいとあったので、少しはアピールが出来たかなと思う。

やはり、顔の見える連携が必要で、どんどんこのような会議を多くしていく必要があると感じた。

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