パパママ育休の家事分担
子どもができてからの家事分担はよく聞くご家庭の課題です。
ただこの時期の家事や育児をどれだけパパは積極的かつ友好的にできるかで後々の夫婦の形が変わってくるのじゃないかと考えています。
というのも自分の周りの熟年離婚された方や児童館職員さん(女性)、児童館利用のママさんの話を聞いていると出産後のパパ像の変化について共通する点があります。それは
【パパは何もしなかった。それ以上に邪魔な存在になった】
とのことで恐ろしく思いながら聞いてました。
何もしなかったというのはそのままの意味かと思うのですが、邪魔な存在とは?
聞くところには
・夜寝かしつけられたタイミングの帰宅で子どもを起こしてしまう。
・家事や育児をやろうとはするが、中途半端だったり、かえってやることが増えたり。。。
・家事の仕方が違って衝突することが増えた。
etc.
パパ側から考えると
やろうとしても上手くできず
ママからのお叱りを何度とされ
「もう家事や育児は辞めとこう」
となっちゃうのかなと思います。
そこで今回は
うちのパパママ育休中の家事分担と円滑にいくための意識を書きます。ただ、うちは子育てセンターの職員さん曰く「特殊」とのことなのであまり参考にならないかもしれないです。
★家事・育児分担
【自分】
・洗濯畳み
・こどもの朝食準備と朝食あげ
・朝食の片付け
・朝の保湿
・着替え
・家の掃除(2日に一回)
・大人の昼食作り
・こどものごはん作り置き(3日に一回)
・大人の晩ごはん作り
・こどものお風呂
・夜の保湿
【妻】
・子どもの昼食あげ
・家事中の子どもの相手
・子どもの夕食あげ
・お風呂後の着替え
・夜の寝かしつけ
・風呂掃除
・夜子どもと一緒に寝る
・子どもの予防接種管理
・収納整理
【どちらか】
・オムツ交換
・子どもの散歩(主に自分)
・子どもの昼食夕食準備
・トイレ掃除(主に妻)
・子ども昼寝の寝かしつけ(主に妻)
・昼夜の食器洗い(主に妻)
●うちの家事育児の分担まとめ
うちでの家事育児分担は、
主となる家事(ハード)⇒自分
名前のつかない家事(ソフト)⇒妻
が担っています。
【それぞれのメリット】
●パパ側の利点として
・家事という業務に専念できる
→子どもの相手になり続けるより家事の方が見通しや段取りがつけやすい。
●ママ側の利点
・子どもと過ごす時間と体力を持てる。
【それぞれに頑張る点】
●パパ
ご飯作りは1,2か月で頑張ってマスターしましょう!
今やスマホですぐレシピは出るので味付けはそちらを参考にし、切り方だけ勉強しましょ(笑)
●ママ
・パパの家事に思うことがあってもッグとこらえましょう。家事へのこだわりを手放す意識。
・1,2ヶ月と期限を決めてパパに調理の仕方を教えてあげる。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?