お久しぶりnote、2023を振り返る
ひさしぶりのnote～！
1年の計は元旦にあり、ということで。
去年に比べて少しだけ余裕が出てきたので、ちゃんと振り返りと目標立てをします。
まずは振り返りから。
2023年、特に仕事で結構転機になる年だったと思う。社会人3年目にして一番仕事に向き合って、大変だったこともひっくるめて視野を広げてもらった。
実際のところちょっと疲れたと感じるくらいだったけど、結果とてもよかったなと（笑）
ざっくりと振り返ると以下の通り。
●上半期：ハードモードの日々
2022年10月に新卒採用の部署に異動し、1月〜6月は採用業務が本格化。正直あんまり覚えてない、が本音。極限まで追い込まれていた気がする。
数値目標というプレッシャーに押しつぶされ、出来ないことだらけの日々に打ちのめされて、気づいたらまともにご飯を食べていなかった時期もあった。
本当は3月までにある程度成果を出して昇格したかったけどそれも叶わず、ちょっとハードモードだったな～～
もちろん、休みには友達と旅行に行ったり、ライブに行ったりもしていて、それはそれで楽しんでいた。
ある意味この時期に、「仕事をコントロール出来ない時こそプライベートを上手に使う」ことで自分のパフォーマンスを上げることも出来るんだと知った気がする。
●下半期：やっと出来た目標達成と戻ってきた日常
最後までと粘った採用業務がやっと7月中旬に終わり、なんとか個人は数値目標達成まで行きついた。
なんだかんだ6月まで1日も有給を使わず働いていたみたいで、ちょっとだけ夏休みと新しい仕事へのリハビリ（？）期間を経て、また日常が戻ってきた。
以前働いていた時とは少し体制も変わっていたり、思いがけない仕事が来たり、戸惑ったことやちょっとした葛藤も0じゃなかったけれど、「これも経験だ！」と着々と仕事をしてきていたと思う。
時間軸と感情で見るとこんな感じで、学んだことを書き出すと以下。
●学び①自分を貫くこと、奮い立たせることの難しさ
仕事で目標達成が出来て結果的には（本当～～～に）良かったけど、それは自分1人で出来たことではなくて。
最後に火がついたのは5月中旬、「目標達成して次で昇格するんでしょ？」と改めて立たせてくれたマネージャーの言葉で持ち直した。情けながら、直前までは正直もう厳しいかなとも思っていた…
あと1か月半なら頑張れるかも、もうちょっとだけと思ってやっと結果が出たので、本当に有り難かったと感じています。
多分何事も結果はすぐには出なくて、愚直に継続してようやく見たことがない景色が見られるのだと思い知ったけど、この「軸」を自分1人でもどれだけ持ち執着そして行動出来るかが、自分の課題だなと。
あとは言霊。一連の期間、「今年は結果を出す年」とか「絶対に折れない」ととにかく言い続けていたけど、言い続けたことは形になる（笑）
●学び②：自分の考えを臆せず伝えることの大切さ
昔から、対立を恐れて自分の考えを発信することがあまり得意じゃない節があった。そしてそれが露呈した。
あるMTGで何気なく発言（話の流れの軌道修正？に近い）したことを複数の先輩が褒めてくれた、くらいの些細なきっかけだけど、目標達成とも相まって、成し遂げたいことに対して必要なことはシンプルに伝えるに尽きるんだなと思えるようになったのは大きかったなぁ。
同時に、その「本質を見抜く力」とか「センス」に近いものは、自分の視野を普段からどれだけ広く持っていられるか、「こうありたい」を常に描いているか？からくるような気もして、打席に立つことと仮説を都度持つ（そのために日々学ぶ）ことから生まれるのだと感じるようになった。
●2024に向けて：新たな壁、「みんな」で遠くに行くこと
価値観も今までの経験も違うメンバーと何かをチームで行うことの難しさにぶち当たっているのが最近。2024年の最大のミッションはこれかもしれない。
自分と違う考え方を持つメンバーの良さを存分に引き出して、ワクワクするような考えを形に出来たら、自分にも周りにも良い「変化」が生まれるんじゃないかと思う。
そのために乗り越えるべきは、自分自身の懐の狭さと、チームに対する推進力の弱さ、そのほかにもファシリや聞く力、ビジネスの視点、時には最善の判断をする覚悟など、いろんな要素が詰まっている。
何としてでも乗り越えるぞ～
おわりに
仕事メインになっちゃったけど、定期的にジムにも通い始めて、初めてゴルフもしたし、交友関係も広がって、気づいたらディズニーもユニバも行けた。結構楽しかったよ2023って感じではある。
まだまだ楽しみたいことが沢山ある！
2024年も前向きにがんばります。
読んでくださり、ありがとうございました！
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