④学びノート「風が強く吹いている」を観て
おはようございます!拓己です。
今回の学びノートはある作品から学んだことを書こうと思います。
それは「風が強く吹いている」です。
この作品は、箱根駅伝を目指す大学生達の物語で、実写映画、テレビアニメ化もした作品になります。この作品の面白い所は、最初の冒頭、箱根駅伝を目指しているのが、チャンスが今年しかない四年の清瀬 灰二しかいないのです。他のメンバーは灰二が住む寮で出会った子だけで、周りからも灰二は箱根駅伝を目指すなんて、絶対無理!と言われ、誘った寮の仲間からも最初は大反対されました。しかし、灰二は「絶対箱根駅伝に行く!」と曲げず貫き通し、新しく寮に入ってきた、天才ランナーにして、もう一人の主人公「走(カケル)」に対し、俺と一緒に箱根駅伝に行こうと、お前となら行けるとカケルを誘います。しかし、やはりカケルにも反対されます。しかし、灰二は「絶対にこのメンバーで箱根駅伝に行く!」と志を持って、皆に伝え続けました。その結果、全員が箱根駅伝を目指し動きだすまでに来たのです。
これが、「風が吹いている」のおおまかなあらすじです。
ここで私が学んだのは「志を持って継続すれば、必ず届く!」ということです。この学びを得たのは、まさに灰二の志にあります。
この物語には夢を追うこと、そして志とはなにか。あなたに志がありますか。あるなら意思を貫けということを教えてくれます。
私は、これからも灰二のように「自身の志」を貫き通します!
皆さんは、叶えたい夢はありますか?志はありますか?
あるならできるまで継続し、志を貫き通しましょう。
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