見出し画像

努力とは

こんばんは。せやかて工藤です。

今日は「努力

について話したいと思います。

ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー

先日、

”努力の方向性”についてお話しいたしました。


まだご覧になっていない方は
先にそちらをお読み下さい。


今回は工藤の考える
正しい努力についてお話ししたいと思います。


工藤の思う”努力の定義”は、


自分にとっては楽で
他人からみたら大変な事。


です。


ここで、
工藤のある友人の話をしたいと思います。


地元の同級生に東大に合格した子がいます。

その子は東大に受かる為に、

毎日11時間勉強をしていました。


まわりの人からすれば考えられないでしょう。

工藤も大学に合格する為に、
毎日11時間勉強するなんて正直無理です。


しかしその友人は、

「別に苦ではないよ。」と言います。

これは工藤からすれば努力なんです。


本人からすれば別に苦ではないが、

まわりからすればそれはすごい事なのです。


自分からみても大変で、

まわりからみても大変な事が

一般的には努力と思われやすいですが、


それでは続きません。


また、
こういった努力は継続してこそ意味があります。


一日中素振りをするよりも、

毎日15分やった方が断然効果的だからです。




よく、

自分に向いている事や、
自分の得意な事を仕事にしようとしたり、

何かチャレンジしようとする人がいます。


自分が好きな事、
やっていて楽な事、

夢中になれる事に、

積極的にチャレンジしていきましょう。


自分に向いているものではなく、

自分が何を選ぶかが大切です。