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人は何故病気になるのか?

こんにちは。翠です。

世界中の人が、スピリチュアルに生きること。自分らしく幸せに生きていける世界を創りたいと思っています。

自分らしく、ありのままに、生きる。

生きたいように生きる。ことが推奨されつつある時代に変わってきています。

生き方についても多様化されてきています。生き方といってもざっくりですが働き方と言ってもよいかもしれません。

私が大学生だった頃、当たり前のように就職活動をしました。どこかの会社に所属することが、仕事をすることであって、社会人になることだと思っていましたし、それが普通の人だと思っていました。

すごーくすごーく普通の、一般的な、当たり前の、当然の、と言ったところでしか社会を見ていませんでした。

視野はとても狭く、選択肢も当然のことながら少なかったわけです。

その後、10年以上誰もが知っている大会社で会社の中枢の部署で仕事をばりばりやって、知識もあって、将来有望だったんですけども。

就職したばかりのときから、ずっと辞めたいと言う非常に病的な考えをしていました。別にいじめられたわけでもなければ、仕事はすごいハードだったけど、それなりに面白かったけど、将来が不安で不安でしょうがなかった。あるとき、ばばーんと、病気になったんですよね。

その時、思った事は、私の人生なんだろうか?私ってこのまま死んじゃうの?でした。

今、こうやって過去を振り返って書いているのは、今思うと、なんて酷いことを自分にしていたのだろうと。。。本当にそう思うんです。

あの時は、なんで私が、病気にならないといけないの?って思ってたけど。

病気になるべくしてなっとる。

嫌だ嫌だと思っていたから、それが体に現れただけ。

嫌だ嫌だと思いながら、10年以上も同じ会社にいるって、恐ろしい事ですよね。

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あの時の、私は、会社にしがみついていないと生きていけないって思っていたから。だから、しんどくても、辛くても、将来が不安でも、次のしがみつく先を見つけなければ、辞められないって思っていたのです。

しかーし。

何にもしがみつく必要なんてなかった。

私が、本当のわたし、私のなかにいる神様に、しがみついて、集中すればよかっただけのことなんです。

わたしと共に生きていれば、何も怖い事なんてない。

というのが今の感覚。

そこに気付いたでけで、胸が打ち震えます。

自分の中から湧き上がる命のいぶきだけを信じて、人は生きていけば全て上手く行く。

それが、本当の生き方なのですね。



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