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<まっしー運命学研究所>人を左右するもの1:価値観

ども、今回から運命を左右するものについて語って行こうと思います。

人生を左右するのは、
価値観。遺伝。生活環境。習慣とし、所長は生きて来ました。
そこに最近、意識の力が加わったことで、運命の理解と潜在意識の理解が爆発的に進みました。

おかげさまで、所長の物心ついた頃から、思って来た世の中のあらゆる矛盾。
その根っこにそれぞれ何があるのかくらいは解るように成りました。

ということで行きます。

先ずは価値観です。
人は産まれた瞬間から、社会の教えが始まり、社会に馴染めるように良くも悪くも補正されて行きます。
遺伝も、環境も、習慣も人によって違い、これらによって、身に付く価値観は大きく変わります。

心理学では、子供の頃に短所であったことを、変えようと思春期を迎え長所になっていったり、または引きずり続け深くなったり、と言います。
子供の頃から価値観という生きる為に武器防具を得ていってるということです。
遺伝や環境などが価値観を決めているのは明白で、価値観によって物事を決めるのは、知識を得た人間の当たり前の姿です。

重要なのは価値観の奥には必ず潜在意識が働いているということです。

行動の先に、発した言葉の先に、想いの先に、意識の力が在る。

この理解があると、人は運命を怖がることなく、自分の運命を信じられるのであります。

意識の力は知らず知らず無意識下で使われ、更には、得体の知れないものになって行き、人にそんな力は無いとなってさえいます。

価値観は判断基準であり、行動パターンにも大きく影響を与えています。
人によって違う、生きる為の機能です。

表面的に見えることのみを中心とした教えが、意識という深い部分を見えなくして来ました。

所長には意識の話と価値観の話とで、色々と辻褄が合って来ており、世の中のからくり、迷いがどこから産まれてくるのかが見えています。

幸せとは?真実とは?生きる意味とは?
他にもたくさんあります。
これらは結局のところ、"人による"。

価値観ですからね。

価値観にこだわることは勿論良いです。
その奥に在る、とんでもない力のほうが圧倒的に運命を左右してる、ということです。

それでは、次回は遺伝について語らせて頂きます。

因みに、人にはあそびが要ります。
デジタル機器がパスワードを1文字間違えただけで認識出来なくなるようなことは無く、人には、"まあ良いでしょう'"という認識が出来るわけです。
物事の本質をとらえていれば、データや情報に惑わされることは、無いのです。

ありがとうございます。

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