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<まっしー運命学研究所>内なる自分と出会う4:繋がり

ども、所長のまっし〜でございます。

あの時は良かった。あの時こうしてれば…。
これから先はこうだ。
先を読むことで難を回避。
ついつい焦点が"今"からズレる。
過去に忘れ物があると縛られる、未来にノルマがあると縛られる。
自由は"今"に在るのでしょう。

では行きます。

遺伝によって生まれた価値観。
生きて行く上で身に付けた必要な装備である価値観。

親から継承したものであったり、学校や職場、人間関係であったり、人と人との繋がりが大いに関係しているわけで、自分が0から産み出してはいないです。

他人は別の者という認識が一般的かと思います。
より細かく解像度を変えて、細胞のように体を構成する組織を見て行くと、それは自然そのものであり、とある時は他へ、とある時は自分へと巡り巡っている。

また、技術であっても、ある地点迄を誰かが完成させたものに改良を積み重ね、新たな技術が産まれて来ているわけで、自分でゼロから産み出しているものではない。

他人と自分を分けるのは物質的概念と考えております。

視点をどこに持って来るかで、物事の捉え方は違います。

その視点を決めているのは自分の価値観でありながらも、
価値観の全てを自分が決めているわけではない。

一見矛盾してるかと思われるこの領域を埋めるのが精神世界ということになる、と考えております。

日本人は世界一精神世界と繋がった価値観を持つ文化を持っています。

アニメや映画、改良する能力、これがまさにその方向性を物語っています。

この文化性との繋がりがどのように今後を左右して行くのかは、その人次第。

物質的な思考だけではこの先進めません。

それを人間本来の能力で進むのか、人工的なもので進むのか、両方の良いとこ取りをして進むのか。

極端に決める流れが今はありますが、所長は必然的に大きな力が働いて決まるのだと考えております。

いずれにしても、精神世界との繋がりを解明することで、人は本当の自由を手に収めることが出来るのではないでしょうか。

世の中には、精神世界との繋がりを教えてくれる事象で溢れています。

そしてその教えが完成形とも限りません。

人は精神世界との繋がりを解明する為に生きているのかも知れません。
ゲームといってしまうのは少し軽いですが、所長はそこに壮大な夢を感じます。

皆が悟り皆が創造の世界を楽しむ世を見てみたいものです。

それでは次回は、教えについて語らせて頂きます。

因みに所長には先生、師匠がいません。
本や記事を読んでも、潜在意識の話をしてくれた方も、自分の中で革命的な閃きは起きませんでした。
それが閃いたということで、何という幸せなことだろうと思い日々を過ごしております。

ありがとうございます。

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