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<まっしー運命学研究所>現実を揺さぶるもの4:場所

ども、所長のまっし〜でございます。

意識の力は場所の概念も持たずして働く。
と言ってもワープとかそんな話では無いですし、実際のその場に居合わせるという臨場感、空間の方が影響力が在ります。
この章末にストーリーという考え方についての話をします。
それは、時間、場所、他人など色んな概念を無にする考え方で、より良い生き方に繋がると思っております。
所長の方向性は常に、いかにより現実的に現実を曲げられるかについてです。

では、行きます。

世の中のあらゆる情報は、ほとんどが目の前に起こってることでは無く、
情報は自分と他人や別の場所に起こったことを重ね合わせて考えることで、認識されております。
更に言いますと価値観次第で捉え方も得る情報も変わります。
その認識の共有で世の中は成り立っています。

目を向けるのは、違う場所に違う時間に違う人が見たことにでも、人は左右されているのだなというところにあります。

はたして情報内容だけに人は左右されているのでしょうか。
だとすれば一情報に皆100 %同じになる筈です。

価値観、認識の違いが情報の受け方を分けていると思います。

所長が思う真実というものはそれなりに在ります。
ただ、そこから少し離れて違う視点を持つことで、違うものが見えます。
むしろこの目線が、人々の価値観の幅を拡げ、人全体の運命をも変えると確信しております。

大局を動かすのは、心の奥に眠る力と思っておりますから。

空想、現実問わず、然るべき場所で然るべき方向を向いた時、見えなかったものが見えることも在ります。
3D立体視や騙し絵のようにです。

少し逆説的な表現をします。
価値観の先に行動。特にその先に意識の力は働いているわけで、
場所の概念が固定されていると、意識の力の幅が狭くなります。

この力は、確信に比例する形で力が働いているとしています。
信じた分だけその力は大きくなる。
この場所でしかこの力は使えないとか、この状態でしか使えないという感覚が制限になるということです。

時間、場所、他人、良い悪い等を考えないことで、神秘的な力は見えやすくなるのであります。

ご自身で体感し、
人それぞれ自分なりの迷いの無い心境の作り方を編み出すことに集中して頂けたら嬉しいです。

それでは、次回は他人について語らせて頂きます。

因みに、冒頭述べたように実際にその場所での実際の体験程、価値観への強い影響は無いので、この話はそれを言ってしまえば元も子もない。
とは言え神秘体験など、中々体験出来ませんし、心の底から興味が無ければ関わることは無いとすら思っています。
机上の空論のような話であっても、不思議な縁は拡げられるという話です。

ありがとうございます。

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