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<まっしー運命学研究所>現実を揺さぶるもの6:善悪

ども、所長のまっし〜でございます。

あらゆるものに良い悪いを決めたり、損得で判断したり、必要か否かを決めることは、世の中当たり前となっております。
根っこには不安がある人が多く、これは社会の教えから来ているようです。
不安を抱えている人は、どうか御自分を責めないで下さい。

では、行きます。

所長は物心ついた頃から、どうして人は傷付け合ったり、取り合ったりするのか疑問でした。

上手く分け合えないのかな?と…。

大人は良い人を目指してる筈が、社会にはそういうものだから上手くやるしかないと言った具合の教えしか無く、挙句の果てに人は歳を取れば取るほど劣化して行くなどと言う価値観。
これは切り替えたい所です。

不安という概念を根底から覆すことが出来るのは、死生観とは思います。
…多分、最も難しい。

比較的簡単なもので良いと思うのです。

何故ならば、意識の力を理解した上で重要なのは、どこにエネルギーを注ぐかということだからです。

現代での理論理屈を軽く超える力ですので、少しでもプラスに働けばそれで良いのです。

他人の持つ価値観は、善悪に対するものを見ると分かりやすいかと思います。
Aさんにとって良くても、Bさんにとっては良くないということは往々にしてあります。

また、社会全体にとって良いと見られてるものが"常識"とされています。
それが世の大半の善悪の概念を作っているということです。

ここに非常識を持って来られると、常識に生きる人には、迷惑なのですね。

悲しいことにどれだけその人のことを思って、この方が良いと伝えても…です。

どうやら他人の価値観を変える為には、自分の価値観の幅を拡張した方が早いようです。

全ての人にとって善悪の価値観は、自分を良くする為にある筈です。

現実と理想のバランスが完全に機能しなくなると精神崩壊することでしょう。

そうならない為に皆必死に生きている、または回避して生きているのかと思います。

つまり、どんな価値観を持っていようと、皆良かれと思って生きているわけです。

そこだけ汲み取って上手く噛み合う社会にする為に、それぞれが自立し、尊重し合うことが重要かと思います。

人は何かを言われても、心に響かなくては入っていきませんから。

生き方について、何が良いのか悪いのかを深く考えることが価値観を大きく変えると思います。

それでは、次回は社会について語らせて頂きます。

因みに、所長は良かれと思ってしたことが、逆効果になることが大半を占めて来ました。
今でもそうかも知れません。
迷惑かもしれません。
間違いはあるかも知れません。
ですが、全く迷いはありません。
going my wayを貫くのみです。

ありがとうございます。

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