<まっしー運命学研究所>現実を揺さぶるもの1:時間①
ども、所長のまっし〜でございます。
この章で、既成概念を無視した話をします。
人には自分の世界観や価値観は生きている以上必ずあります。
概念は人の持つ価値観の総意のようなものです。
これは社会が成り立つ為のものであるし、人は1人では生きていけませんから、大事なものではあります。
所長の視点としては、ここにも封印があると感じますので、解放するべく語らせて頂きます。
では、行きます。
今回は主に未来と現在に焦点を当てた話です。
時計的な時間の概念は精神世界の時間のそれとは違う。既成概念から離れた価値観を持つこと自体に、現実を変える力が在る。
と考えております。
常識的な時間の概念は、時計時間が主体です。
楽しいことをしている時も、やりたくないことをしている時も、時計の針は同じリズムで刻み続けます。
にも関わらず、体感的に時間の経ち方は全然違います。
ここに運命をよく判らなくする封印があると考えております。
欲しいものや技が、いつか手に入ると思って行動していれば、人はそこに向かっていきます。
アンテナを張って探していると、その探し物はいつか見つかる。
"いつか"を現実とする為には、得たいものを既に所有しているものと自覚することです。
イメージ世界の自分は手に入れた状態にする。
向かって行く中でより鮮明に手に入れた自分が見えてくるようになって来ます。
一見、混乱したり、現実と矛盾しているように感じるかたもいるかとは思います。
それは、"いつか"がいつかで在る以上、いつかなのです。
幸せは求めるものではないもの、今そこに在るもの。
これと同じくものや技もそこに在るもの。
時間の概念が無く力が働くというのは、意識の力に時間を区別する性質が無いということ、
と思っております。
未来の自分が欲しいものや技を得た状態。
そう在ると現実化して行く。
このように時間の世界を飛び越えている価値観を持つから、現実化していくわけで、
在ると思うから在る話なのであります。
量子力学に興味を持つだけでも価値観は変わります。
↓の実験は意識の話と繋がるとても面白かった動画です。
未来をどう扱うかという観点が、同時に現在をも映す。
所長はこのように時間の既成概念にとらわれない思考を取り入れました。
すると、価値観は徐々に変わって行き、行動も変わって来ました。
それでは次回も時間について、引き続き語らせて頂きます。
因みに、仲の良い人や家族などが丁度同じ物を食べたかったり、昨日の晩飯が同じだったりと、リンクする時があります。
テレパシー機能は人間に在るものなのかも知れませんね。
ありがとうございます。