<まっしー運命学研究所>人を左右するもの9:自己イメージ
ども、所長のまっし〜です。
運命に大きな別れ道なんて無く、いつでも書き換え可能です。
…と考えることが出来たら、多少は気が軽くなるのではないでしょうか。気持ちが重くなるから運命も重くなるんです。
では行きます。
今回一番伝えたいことは、"運命を左右する力は内面の奥に在る"ということです。
内面の表面を見ることでは見えず、奥に引っ込んでいるわけです。表面ばかり見るのは、ただの自己中心性パワーアップですからね。
そこで見えやすいのが、自己イメージ、つまり自分自身への価値観ということです。
所長の考える内面の表面というのは、好きな物or人、こだわり等です。
表面とは言え欲は心の燃料であることと同じように、決して悪いものではないです。
生きる為に培ったものですから。
良くも悪くもパッと見て他人がその人の価値観を理解できるものの一つが表面ということです。
表面であろうと奥であろうと、その人の考え方は自由です。
奥に存在する、意識の力が運命を左右するとみてますよ、という話なのです。
さてそれでは、あなたの自己イメージはどこに在るのでしょう。
内面を見て、
表面を見れば表面に在る。
奥を見れば奥に在るのです。
表面を例えますと、
物中心であれば自己イメージは"眼に見える世界"にある。
キャリア、年収を元に自分を見ることでしょう。
じつを言いますと、どこから来たのかは、さほど重要ではないと考えております。
と言いますのは、人には神秘の力、意識の力が
"在ると思うこと"が重要だからです。
色々多種多様な人物の人生を思い浮かべて下さい。
やたら運が良い人、尊敬できる人、大きな記録を作った人など、きっと自分の運命を信じているかと思います。
先が見えなくても無意識に信じているようですね。
自己イメージが然るべき所に在るからかと思います。
活動2で語りました俺式魂論に繋がります。
オリジナリティ溢れる世界観に"本来の自分"を見ることができます。
本来の自分とはイメージ世界の自分。
自分の感性で上手く生きている人は、皆知ってか知らずか、本当の自分を見ているということです。
自身の内面を見ることに、自他の概念を持つ必要は無さそうですね。
それでは次回は、意識革命について語り、本章ラストとさせて頂きます。
因みに、内面の奥を見始めると他人の内面、表面も奥もよく見えるようになって来ます。
行動、言動一つ一つ、この人はこういう人だなと理解した上で、その人の身に何が起こるのかを見ていると、何が運命を左右しているのかが、そこからもより深く解ります。
この世界には参考になる人が過去を含め星の数程います。
面白い世界ですね。
ありがとうございます。
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