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<まっしー運命学研究所>人を左右するもの5:欲
ども、所長のまっし〜でございます。
あれが欲しいこれが欲しい。
煩悩と言われ、あまり良くはないイメージが定着してる欲。
はっきり申し上げますと勿体ないです。
所長の今の所の大きな欲は、言うならば人々への封印を解く力が欲しいです。
もうそれはそれはスッパスパと鎖を…
やめときます。冒頭に失礼しました。
では行きます。
欲というものは、生きる為の燃料、つまりエネルギーなのです。
好奇心、探究心、向上心が良くないものであるのなら、この世は成り立っていないでしょう。
これは本当に意識の封印ですね。
欲の持つ力の向かう先を誰も教えてくれないから、または物質主義の教えばかりだから、封印となってしまっています。
鏡の法則からして、他人に対して良いことをすれば返って来て良いことばかり。
優しくしたい、幸せであって欲しい、強くなって欲しい。
こういったことへ欲のエネルギーを流せるのであれば、それを望むことの何が悪いのか。
問題が起こるとすれば、誰かの儲けは誰かの損失という社会の在り方。
これ一つということは無いにしても、
限りの有る価値観に心を委ねている現代の常識が、知らぬ間に欲を制限することになっているのです。
これが無限に溢れてくるものに幸せを感じるような価値観であったとすればどうでしょうか。
限りの有る価値観とは、物質主義、損得勘定。
無限に溢れてくるものとは、自然の恵みや生命の力。もっと言えば、この世を創っている仕組み。この世が在る限りこの世を形成するエネルギーというものが必ず在る筈です。
人体で言えば、心臓を動かしている力、細胞分裂のエネルギー源など。
物事を突き動かしているエネルギーの根源が必ず在る筈です。
人の欲や想いも本来ならそういう溢れ出て来るエネルギーなのだと思います。
意識の力は現代常識を覆す強い力です。
自身にダメージを与えかねない力となってしまうような人には、良い感じで封印となってると感じています。
世の中を見ていると思う。
少しずつ解放されていっているのでしょう。
欲はエネルギー源。
強欲もまたその人の個性。
使い道次第で、良くも悪くも力が働くことを分かっていれば良いと思うのです。
何を欲するのかは、価値観に左右されます。
当然、遺伝にも、環境にも、習慣にも左右されます。
欲は運命を動かす燃料という認識が、欲に正当性を見出してくれるのかもしれません。
それでは次回は、エネルギーについて語らせて頂きます。
因みに、後悔というものは、こんなつもりじゃなかったという想い。
どんなつもりじゃなかったのか、反省文を書けばそれは消えるのか。
消えません。
過去の自分が精一杯やったのだと、可愛く思い、頑張ったね、ありがとうの気持ちを持つことで、次に繋げられます。
消えるかどうかは、今後で決まります。
ありがとうございます。
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