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<まっしー運命学研究所>人を左右するもの10:意識革命
ども、所長のまっし〜です。
未来はどうなるの?
と、言う疑問は誰もが抱えるものかと思います。
所長には稀に見える時が在ります。
そういう力の話をしているわけです。
意識革命とは、今はまだ限られた人達の分かる人には分かるといったような、コアなものである意識の力が、大衆化して行くというイメージです。
では行きます。
意識の力は現代の常識で説明の付かないものであって、そこを無視しているから、人は生きる上で迷うのだと思います。
問題を片付けたと思ったらまた違う問題が起こる。
人生、"そんなつもりはない"の連続ではないでしょうか。
まるで酷な運命は、最初から決まってるのごとく、人の気持ちとは相反するかのように命は運ばれて行く。
誰も教えてくれないですし、曖昧で
人類全体がまだ受け入れる器になれていないことだと思うのであります。
勿論所長も研究段階なので、偉そうなことはいえません。
文明が発達して行く中で、人の総意というのは、重要かつかなり強いエネルギー。
意識革命を起こすのは、新発想や発明。
「理想社会を創る為の方法」という発明と思っています。
意識革命が起こることで、意識の力に注目する人が増え、人類全体が幸せの為にエネルギーを向けられるようになると考えております。
その発明はまだ仕上がっていない。
それとも、自分が知らないだけとか、
まだ世に出ていないのかも知れません。
これは新しい技術が産まれることと同じく、
新しい文化、新しいスポーツなどは、今まで無かったものを産み出す力を持つ人が現れ、世の中を変えて来ました。
例えば、新しい音楽のジャンルが文明の発展と共に産まれて来たように、
バンドやグループなどたった数名でも、音楽という世界は塗り替えられて来ました。
つまり、その都度創られて来た歴史のルーツになる人がいるわけです。
科学技術も、文学も、芸術も、あらゆるものがそうだと思います。
歴史を創る人がいるわけです。
ですから、この現代において
たとえ数名でも、新しい文明の仕組みを創造できる人が現れ、多くの人が納得できるスタイルを発明すると思っており、
その発明が意識革命を起こすと考え、誰が成し遂げるのかは大して重要ではない。
また、既に一部始まってる人には変化が起こっていると感じております。
誰もが良かれと思っての決断の連続で生きてます。
そこに新たな価値観は邪魔になる人もいらっしゃいます。
ましてや、在ると思う人には在るという曖昧な話。
ただ、そもそも運命は曖昧ではないでしょうか。
運命は意識の力を意識すると、ぼんやりしてたものが、くっきりして来ます。
体験上、即効性はございません。
意識革命は、人々の概念を変化させ、人々の迷いを無くし、理想社会を築くことでしょう。
また、人の総意がその器になった時、それを起こす人が現れ、それが起こると思い、所長は期待に胸を膨らませております。
ということで、この章はこれにて終了とさせて頂きます。
因みに、Twitterで知った山田貢司さんはかなり超高度な分析をしているかたです。
ガーサスです。Wikipediaに載ってることには、驚きました。Amazonで本も出されております。
本物のかたですね。
公式サイトは↓
さて、次回からは概念を封印から解放すると思われるものを挙げていこうかと思います。
概念とは一般的とされる共通の価値観のようなものです。
意識の力は、概念とは関係ない力の働き方をするようです。
例えば、時間、場所、他人と自分。
これらは概念を持たずに力が働きます。
それでは次回、時間について語らせて頂きます。
ありがとうございます。
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