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登校しぶりについて投稿

夏休み明けから、下の子(小1)が週明けになると登校を渋るように。

それがまたなかなかに渋くて渋くて、授業が始まる時間まで渋っているもんだから、毎週月曜日は親の私もツラい。三連休明けの火曜日なんてもっとツラい。お姉ちゃん(小4)には自分のことは自分でやってもらって勝手に出かけてもらうとして、問題は弟。

Q.なぜ学校に行きたくないのか
A.宿題が終わっていないから

Q.先生は宿題が途中でも学校に来てほしいと言っていたが
A.宿題が終わるまでは学校に行けない

Q.では、なぜ前日までに宿題をやらないのか
A.……

Q.では、今日は休むとして、家でその宿題をやったらどうか
A.……

Q.宿題が終わったら学校に行くというのでどうか
A.途中から教室には入りたくない

Q.じゃあ保健室に行って、休み時間まで待っていたらどうか
A.……

まぁ、こんなやり取りを数十分続けて、時間割も一緒に整えてあげて、私がランドセルを持ってあげて、なんなら体操服も上靴も持ってあげて(重い…)、手をつないで保健室に登校するのです。

実は、お姉ちゃんはおそらく同い年の子どもたちの中でも 大人びていて、しっかりしているタイプでした。育児においてそれがデフォルトの私は、弟がここでつまづくとは思ってもみませんでした。
成績とか友人関係の悩みではなく、そもそも学校に行かないなんて。

少し前の私(働いていた私)の場合は、何が何でも決まった時間に学校へ行ってもらわないと、自分の出勤にも影響がありました。今は、フリーなので、朝1時間子どもに向き合って、学校へ送っていくことくらいは調整できるのが嬉しいです。

まぁ、勝手に学校行ってくれるのが一番嬉しいんだけど。(本音)

入学を機に新しい土地に来て、お友達がいないのはやっぱり寂しいだろう。もう少し、様子見だね。

記事を読んでいただき、ありがとうございます。