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#028 "MUST"だけで家事分担しちゃダメ!

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

みなさんのパートナーは、家事、やってくれますか??
「彼が家のこと何もやってくれない!」っていう相談をよくもらいます。

そこで、奥さんや旦那さんなどパートナーがいる方に向けて、秋山家の家事分担の考え方について話そうと思います。

家事分担のよく聞く2つのパターン

家事はそのパートナーといる限り、ずっと続くものです。
ここで、必ずといっていいほどでてくるのが、家事分担の話。

相談をもらっている中で、何曜日は何々担当っていう日付軸で役割分担するパターンと、旦那は風呂担当など行動や場所軸で分担するケースが多いことに気づきました。

そこで問題になるのが、いわゆるサボりによるイライラ、やり方が微妙なことによるイライラなどが挙げられます。

パートナーとの生活は、なるべくイライラを減らして持続可能なものにしたいはず

"WILL"マシマシ、"CAN"普通、"MUST"少なめ → 持続

持続可能なものするっていうことを大事にした時、僕は、この分担方法に伸びしろがあるんではと思ってます。

"WILL CAN MUST"という言葉を聞いたことがありますでしょうか。
"好きなことやりたいこと"と、"できること"、"する必要があること"の掛け合わせが一番力が発揮できるよ、という考え方。

秋山家では、家事分担にも同様の考え方を用いています。

ここで大事なのは、それぞれ配分というか比重の重さが違うこと。
"WILL"マシマシ、"CAN"普通、"MUST"少なめという感じです。

なぜ、"やりたいこと好きなこと"がマシマシなのかと言えば、納得度の問題なわけです。
「やんなきゃいけないからやる」は持続しないですし、「これはできるから」っていう理由だけでも続かない…

「好きだから、おもしろいから、やる」なら続くんだと思うんです。

世間からの「こうするべき」は気にしない

秋山家では、炊事、洗濯、掃除、買い物は僕がやっています。
なぜなら、それが好きだからです。
あと、過去のnoteで書きましたが、メンタル維持のためにもやってます。

新婚の友人からは、「そんなのフェアじゃなくない?」ってよく言われます。
でも、家庭のあり方なんて、そのカップルの数だけあってもいいと思いませんか?

気にしなくていいわけです。

"WILL"が全くなければ外の力を借りる

ここで出てくるのは、「家事大嫌い」というパターン。

今は便利なサービスがいっぱいあります。
安い家事代行サービス、乾燥までオートでやる洗濯機、ロボット掃除機…

あと、御飯作るのがめんどかったら、コンビニでも外食でも行ったらOKなんです!

ここでも大事なのが、世間のこうするべきは全然気にしなくていいんです。
十人十色です。

納得度が大事だからこそ、パートナーと話そう

結局、自分で腑に落ちて納得して、家事(to do)をやらんと、続きません。

お互いに本音で話して、"WILL"軸で話して、折り合いつかなかったら外部の力を借りちゃいましょう

夫婦生活は、"続く"ことが大事なので。

ではでは!

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