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文化祭前夜的な空気を作るために、カイゼン報告をnoteで紹介してみた

ファームノートでUXデザイナーをやっている秋山ウテです。

noteのCXO深津さんを見習って、自社サービスのカイゼン報告をしてみたら、いいことがありました。

WEBディレクターやUXデザイナーに届けばと思いその話を。

目次
みんなで作っている感はどうしたら生まれるか
コミュニケーションの量と質の大事さ

顧客・仲間からいい気づきを得られて
、少し近づいたかも

みんなで作っている感はどうしたら生まれるか

顧客、社内の仲間全員でものづくりしている感って重要ですよね。文化祭前夜的なイメージです。
例を挙げると、キングコング西野さんは特にうまいですよね。

役割はあれど、みんなを巻き込んで一緒に作ると、楽しいわけです。
(多くのフィードバックが得られて成功確度が上がるっていう面もあります)

一方で、デジタルプロダクトのディレクターの方などはこんな場面に遭遇したことはないでしょうか。

・他部署からの新機能への理解を得るのに一苦労…
・魂込めてリリースしたが顧客から受け入れてもらえない…

などなど。

機能や製品の欠陥が原因の場合もあると思います。
(プロトタイプ作って見せに行ったりして解決できると思われます。)

一方で、コミュニケーションが原因の場合もあります。

機能や製品がどれだけ良くても、そのアピール(コミュニケーション)を怠ると、頭では理解できても心で納得はしづらいのです。

心で納得できなければ、一緒に参加しようとは思いづらいわけです。

てなわけで、まずはアピールをしてみました。

1月中旬にリリースする案件の紹介を、顧客と仲間に向けて試しにこんな感じでやってみたわけです。

では、なぜこのタイミングで発信したのでしょうか。

コミュニケーションの量と質の大事さ

心からの納得をしてもらうためには、伝えるということを怠らない(量)ことと内容(質)が大事なはずです。

ただ闇雲に発信するのではなく、①企画完成段階、②プロトタイプ完成段階、③リリース段階の3回にわけてやってみることにしました。
(今回は②にあたります。)

また、動画やアピールポイントを目立たせてわかりやすくしてみました。こうすることで一定の質を担保します。

そして、noteのようなオープンな場所で堂々と発信することで、今後の質を改善できるようにしてみたわけです。

顧客・仲間からいい気づきを得られて、少し近づいたかも

うちには、お客様がオンライン上で参加できるコミュニティがあります。

そこにnoteを投稿したところ、「次はこんなの期待してます!」や、顧客が自身が作ってくれたプロトタイプを見せてくれたり、それはもう楽しいわけです。

仲間からも「わかりやすい!」や「もっとじゃんじゃんやってー!」と応援までもらえました。


毎日が文化祭前夜みたいな環境にもっとしていこうと思ってます。

まだまだ改善できるポイントはあるので、頑張ろうと思います!

ではでは!

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