やっぱりメルカリはすごい

メルカリはやはり使いやすい。

コロナ自粛中に身の回りを整理したら、
もう使わない服やパソコン、本が出てきた。
街中の大手リサイクル店では、二束三文だが、処分するには早い。
でも、時間がある中で、
少しは利益を出そうとメルカリに出勤したら、売れる。

何を今更と思われるかもしれないが、
リサイクル店での買取額の何倍もの金額になる。

ただ、発送などは面倒になる。

表面的に考えれば、利益が残るので、
時間があれば、メルカリはいい。

でも、もっと重要な部分では、
自分の持ち物に自分で販売価格を付けて売れた時の感情は、
株などで、売買する時の気持ちに似ている。
指値を付けて売る時の。

高額な物を出品する時は、少し抵抗感はあるが、あれも評価数が多ければ、慣れると思う。

リサイクル店に買取に行くドキドキ感とは違った、
ポジティブなドキドキ感がメルカリにはある。

かと言って、リサイクル店のドキドキ感、低く金額提示されるときがあるから、買取額が低くくてダメなのかと言ったら、そうではない。

買取金額が低いのは、何でも買ってもらえる手数料と思えばいいようなもの。

メルカリにもメリットデメリットはあるし、街中のリサイクル店でもメリットデメリットはある。

端的に言えば、価値のある物はメルカリに、そうでない物は引き取ってもらえるためと考えて、リサイクル店の利用がいいだろう。

まだ、整理中のため、双方利用する日が続く…。