萩焼窯元大華山鳥雲
はじめまして☘️萩市の窯元鳥雲窯の、納冨 晋、娘の尚子です。
弊社は1979年より、山口県萩市の山懐に工房と展示場を構え、萩焼の製造から卸し、小売りまでを一貫して手掛けて参りました。現在親子二人で作陶しております。
伝統的な萩焼は、肌色に近い色ですが、弊社は青色の萩焼作陶をライフワークにしております。
長年の釉薬や土の研究を経まして、遡ること平成元年、心が洗われるような透き通った透明感のあるブルーの開発に成功しました。これ(日本伝統工芸展入選作品)を“青萩"と名付け、このカラーの萩焼は、弊社代表作品となりました。
父 納冨 晋(69)は、伝統的なお茶道具から、斬新なオブジェ、アクセサリーまで、幅広い作品を手掛けております。
娘である私 尚子(40)は、主に、日常で自分のものとして使える、一点物の生活雑器を作陶しています。海外で暮らしていた経験を活かし、洋食にも合いそうなデザインの食器にも力を入れています。
ここでお知らせです☘️
この度弊社は、新しく、STORES(オンラインショップ)で皆様に作品のご紹介並びに販売をさせていただくこととなりました。(7月開始予定)
新作を、少しでもオンラインショップを通して、皆様にお届けできると幸いです。
作品紹介だけではなく、作家の思い入れ、作られる間のエピソード等、一点物であるゆえに、一つ一つに物語がありますので、作家側から皆様にお伝えしたいしたいことにも是非お付き合いくださると嬉しいです。
ここからは窯の紹介になります。
この工房は山の谷間にございます。自然の癒しとは本当に素晴らしいもので、物造りには最適なロケーションです。毎朝工房に足を踏み入れた瞬間から、非日常の穏やかな時間が流れ始めます。それだけで価値があると感じます。
また工房にも足を運んでいただけますように☘️
【Instagram】
http://www.instagram.com/naoko1022197
https://susumu048.stores.jp/