夢の記録002

2021.10.28
地元の集落の中にある幼稚園は、お寺の隣に建っていて、以前は墓地だったという話を聞いたことがある。

裏には、集会所があった。

いつものように?
その集会所の方から、幼稚園に向かって歩いていたのだが、
地面が、がばっと開いていて、下の方に、洞窟のような、鍾乳洞のような世界が露出していた。

そして、自動車のスクラップみたいなものがバラバラ散らばっている間から、小さな川みたいなものが無数に流れていて、川は仄かに燃えている。

その中洲には、食虫植物を大きくしたようなものが、一輪咲いていて、もぐもぐ動いていた。

知っている人が、その植物に近づいて、つかまっていた。
何て不用意なことをしているんだと、遠くから見ていた。

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